スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< ダービーから学ぶ馬券アプローチ... ひとこと日記一覧 ダービーから学ぶ馬券アプローチ その3... >>

2020/06/01 08:19

ダービーから学ぶ馬券アプローチ その2

さて、どうして
前記した不思議な?現象
購入結果になるのか?!

を解き明かしてみよう!

まず、馬券というものが、
パリミューチアル方式でないとすると(パリミューチアル方式とは、集まったお金を的中者で山分けする方法。まあ、当たり前の方法だけどね)、

つまり、例えば

「1着、2着の組み合わせを当てる単なるクイズ」

であって、当てたら

「正解!競馬博士!」

と、言われるとか、次の問題に勝ちすすめるクイズ大会だとしたら、

一体、何割の人が 

コントレイルサリオス

と、答えるだろうか?多分

9割前後じゃないかな?
馬単じゃないよ。馬連ね

これが単勝馬券票だとすると、30億のうち

27億でしょ?

で、中央競馬会の2割、6億をさっぴくと、24億払い戻しだから

購入者の27億に払い戻しが不足して、

元返し

1.0倍

中央競馬会は、3億円の持ち出しになっちゃう。

8割の人が
コントレイル
サリオス

でも、元返しだね。

馬券は、切り捨てだから

1.09倍でも
元返し
1.0倍になっちまうから

73%

の票がコントレイルサリオスの馬連に投じられても

元返し

だったのよね。

でも、もし単なるクイズならば、

73%

が馬連

5−12

と言うよね?間違いなく!

それなのに

73%どころか、、、

30%を切って

29%台だったわけ。

何故なの(笑)?

これは、不思議だとか、バカが多いとか

そういうことじゃないの

要因は大きく3つ有るのよ。

それを解き明かすことが馬券で儲ける秘訣だよっ!

お気に入り一括登録
  • ミュー
  • コントレイル
  • サリオス

いいね! ファイト!