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2020/06/01 20:24

ダービーから学ぶ馬券アプローチ その4

ガリガリに硬いと思われる2頭の馬連が想定以上に配当が良くなる理由ね

3つの大きな理由があると言ったけど

1つ目は、さっき言ったとおり、まさかの事故の際に、損失を抑えたいという

ポートフォリオ、ヘッジね

そして2つ目!

これは目からウロコ

だったね。実はダービーと、桜花賞の馬連の投票数を

実際に調べたのよ

そしたら

えっ!?

という事実が判明したよ。

ちょっとわかりにくいかもしれないけど、我慢して読んでね!凄いことが書かれてるからっ!!

ダービーの実例で言うよ

コントレイルとの馬連の票数を見たのよ

そしたらね。
コントレイルから相手は

17頭でしょ?(18頭出てたらコントレイルの相手はマイナス1だから)

このとき
17通りの馬連の票の割合
構成比率なんだけどね

つまり
コントレイルから

サリオスへの構成比率が高いのは当たり前なんだけど、

その構成比率は、

17頭の単勝オッズ見合いの率に限りなく近いのよっ!

この意味わかりにくいよね。

具体的に言おう。

サリオスの単勝オッズは、
4.4倍だったのね。

ワーケアの単勝オッズは、
12.8倍だった

サトノフラッグの単勝オッズは、
16.5倍だった

話を単純にわかりやすくするためにオッズの小数点をかっとして、、

サリオス
4倍

ワーケア
12倍

サトノフラッグ
16倍

にすると。そうするとさ、単勝の票数って、

ワーケアは、オッズが、

サリオスの3倍だから、
サリオスの単勝の票数はサリオス

3分の1だよね

同様に

サトノフラッグの票数は

4分の1

ここまでは、だいたいわかるでしょ?

わからなかったら、読み直して!
わかったら、次の投稿へ!

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