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2020/06/03 19:35
ブリックオドーン
東京ダービートライアルの勝ちタイムは、ダービー制覇水準だ。
最後堂々たるフォーム、雄大でスピード感ある走りで、負かした相手を大きく置き去りにした姿も
ダービー馬にふさわしい。
また負けた馬の過去戦歴を確認してみれば、ゴールドホイヤー以外には勝るとも劣らないのがわかる。
そして、この馬の血統だが、
シアトルスルーの
4かける4のクロス
大井で大物を出すプルピット系の直径父系にして、
アメリカで初の
無敗の三冠馬だ
さっきの繰り返しになって、くどいけど
「醜いアヒルの子」
と、言われ買い手のつかなかった偉大なシアトルスルーは、
根性で走った馬だ
この馬が距離伸びて、あっという間に頭角を現したとしても何ら不思議はない。
母系にはオルフェーヴル
という日本最強馬にして、芝のスピード持続型の馬にとどまらない
タフな凱旋門賞を突き抜けかけた馬
である。
そして、この馬は、あまり騒がれてないが、ノーザンファーム生産、社台系だ。育成において、何らかの強力なバックアップがあったとしてもおかしくない。
そして鞍上の
水野翔
誰も知らないかもしれないが、こいつは天才の可能性がある。
ブリックオドーン
逆転含みの対抗だっ!
後は雑になるが
ウタマロとマンガンでは、
右回り今ひとつのマンガンよりウタマロを上位に取るが、まあ、ほぼ同格