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2020/06/24 19:01
帝王賞 その二
ま、勝ち馬は、もういいよね。疑問の余地ないでしょ?
あ、言われるとすると
クリソベリル
が、国内無敗の王者で、負けるわけねえっ!ってところかな?
これはねえ、
俺も断言はできないよ。
めちゃくちゃ強いかもしれない。
2つ言っておくことがあって、
まず、1着賞金
11億円の
サウジカップの惨敗
は、全く気にしなくていいよ。あれは参考外。いろいろある。
まず勝ち馬の異常なまでの強さ
えの馬の戦績ちゃんと見てないと誤解すると思うんだけど、
ダートの全米ナンバーワン、要するにダートの世界ナンバーワン決定戦の
ケンタッキーダービー
を、人気で、ビッシリ全馬にマークされ続けて逃げて、
めちゃくちゃ強い勝ち方してるからね?
馬柱上は
17着だから、
あんまり強くねえじゃねえか?
と、誤解してるかもしれないけど、すんごい強いから笑笑
名前出てこないのは忘れてるからなんだけど、、、汗、笑笑
とにかく超強豪だから。
なにしろ11億円だからね?その1着賞金を狙いにきたのは金目当ての馬主ちゃうよ。おなじみの勝負服、世界中の名馬コレクターといっていいウルトラ億万長者が、
名誉のために勝ちに来た!
わけなんで、、、
もう準備から、何から気合の入れ方凄いから。しかもケンタッキーダービーを有り得ないような破格の勝ち方した馬が
まだフレッシュなうちにきたから
かなうはずないよ
だってケンタッキーダービーに日本馬が出て勝てるわけないやん!
ケンタッキーダービー、一回見てみなよ。スローとか有り得ないよ。もう、とにかく飛ばしに飛ばしまくる。
バテずにしのぎ切った馬が勝つ究極のサバイバル戦。あれ目指すのは馬がブッ潰れてもいい!って覚悟ないと無理よ
だから日本のスロー混じりの直線ヨイドン競馬で、ラストの伸びで勝つみたいな戦法は一切通じない。
そんなことしてたら、はるか後方に置き去りさ
クリソベリルは、そんなトンデモ野郎たちに混じって、厳しい追走をさせられたわけで。
少しでも内内を通らないと、手綱をしごかないとならないタイトなレースで
一切っ!内側に入れてもらえず、外に張り出し続けられたからね
一方ルメールは、枠順にも恵まれ終始内内をいい手応えで進めた
ゴールドとクリソベリルの2馬身差はコース取りの差であること明らか。
あれが逆なら、クリソベリルの方が前だったし、4着、5着はあったよ。
ただし、ケンタッキーダービー馬には勝てないよ。どう乗っても
それでも、初の海外遠征で、
ダートとはいっても
日本の砂ダートでなくて
アメリカダートに近い
土
でしょ?走り慣れてるかどうか?ってことも込み込みで考えたら、ケンタッキーダービー馬にはかなわないとしても、
コース取りの拙さを海外名騎手でカバーしたりすれば
3着
は、楽に取れたかもよ
だから全然日本での強さは翳らないよ。