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2020/06/28 11:43
宝塚記念〜2400前後実力値分析その1
さてさて、
2400〜2500の活躍馬ね
まず有馬記念かな?
昨年暮れの
2着サートゥルナーリア
5着キセキ
4着にフィエールマンだね。キセキは出遅れ、フィエールマンが凱旋門賞惨敗帰りだったことを思うと
3頭横一線
って差かな。そう思ったね。
リスグラシューは、抜けてたね。それは昨年初夏の宝塚記念やら、その後の海外での大活躍から明らかだよね。
次にジャパンカップ
もうあのレースの酷さたるや、、、
あれは目黒記念だよね
海外からがゼロ
当年の秋の天皇賞ワンツー馬ゼロ
菊花賞3位までゼロ
皐月賞、ダービー上位ゼロ
前年ジャパンカップワンツー馬ゼロ
前年有馬記念馬不在
ま、あまりコケにしても何だけど、、
さっき言った早熟ダービー馬、ディープインパクト産駒
枯れたワグネリアン
枯れたマカヒキ
が3着、4着で、、
そこから(4着)わずか0.1秒差の
6着に
ダイワキャグニー(汗)
ダイワキャグニーだよ?ダイワキャグニー!中央競馬のG3でさえ、毎回毎回掲示板にさえ四苦八苦してる馬が
ダービー馬(早熟ディープインパクト産駒ダービー馬)2頭と
大接戦を演じて、
後方に10頭近く蹴散らした馬がいる。
そんなレース。忘れましょう!
まあ、せめて評価できるとしたら、勝馬スワーヴリチャードだけでしょ。
で、その前が宝塚記念だね。前年の
リスグラシュー圧勝
キセキ、スワーヴリチャード
が2着、3着
スワーヴリチャードは、キセキに大分、水を開けられてたし、4着には2000超えるとズタボロのアルアイン
まあ、キセキと3着以下には大きな開きやね
3着スワーヴリチャード、4着アルアイン、それらに次ぐレイデオロなんかを見ても、キセキから後ろは
終わってるよね。
昨年宝塚は、そんなとこ
その前の大阪杯がいかに話にならないレベルの低さだったかは、
勝馬がアルアイン
ってところで、わかってくれると思う。3着、4着ワグネリアン、マカヒキだからね(笑)、
まあ枯れたディープではあるけど、2000なら、まだ何とかっていうギリギリ抵抗てきるラインだけど、
それでも、この大阪杯は、所詮
春の天皇賞との戦力分断
マイラーはこないし、
海外に国際レース盛りだくさん
の中でのガラパゴスレース
昨年のダービー、オークスで非ディープ産駒で3着以内はというと、
クロノジェネシス
5着以内に範囲を広げるなら
ダービー4着サートゥルナーリア
既往1年の国内2400〜2500路線(時計のかかる宝塚も同等とみなしてる)を振り返ると
サートゥルナーリア
キセキ
ってとこなんだろうね。キセキの気性面での今起きてしまってる課題を考えると、サートゥルナーリアってとこなんだろうね。
あとは、もう1年振り返ってみることと、他の路線の評価だね。特に牝馬路線ね。
一昨年暮れの有馬記念ね
ブラストワンピース
レイデオロ
シュヴァルグラン
2着、3着は引退してるけど、その1年前のジャパンカップで強いワンツーフィニッシュしてるからね(その時の3着馬が、キタサンブラックで、その後有馬記念制覇)
まあ、ブラストワンピースは当時は、かなり強かったと言っていいよ。ただし、その後が酷すぎるけどね、、、
まあ、ブラストは、保留かな?捨てる、切る方の可能性は高いけど、少なくとも当時は、この距離、カテゴリーでは抜けた強さとは思わせたよね
ひょっとしてひょっとしたら、有馬記念というレースの施行時期の特殊性故の
幻影
みたいなものの可能性はあるので、、、
それは、また後で触れるよ
で、シュヴァルグランに次いだのは、ミッキーロケットで前年の空き巣の宝塚記念馬で
5着が世界レコードジャパンカップでアーモンドアイの引き立て役になって、体力は全く残ってなかったであろう
キセキ
キセキが完調ならば、2着のレイデオロあたりには負けないんだろうなと。少なくともジャパンカップで、有馬記念3着のシュヴァルグランとのパフォーマンス差からして、キセキが完調でレイデオロに劣るようには見えなかったので。
こんのとこだな。
で、ジャパンカップ
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