4046件のひとこと日記があります。
2020/07/26 13:38
皆さんのイラツキ(汗)を感じます、、
さて能書きが長くなったが、、、
じゃあ、今回のゲート並びを踏まえて、スタートダッシュが速いのは、どの馬で、外らちを取れて勝つのはどれだよっ!
と、いきり立ってる方々が多いと思いますので、結論に近づき始めましょう!
各馬の最近のレースラップをビデオと共に見まくってください!
そしたらわかります!(笑)
「お前の調査結果をさっさと書けよっ!」
ってか?!
まあまあ(笑)
そういきり立たないで、、、
まず日本馬として、数字、字面面の限界タイムはいくでした?
昨晩書きましたよね
アイビス
スプリントG1
1分6秒台で決まったレース
100超のサンプル
11.6が
マックスに見えます。
サラブレッドの中間ラップの最速はハロン9.6秒位です。
3ハロンは、29.8
これを3で割っても
9秒台です。
これと比較すると
「あんま速くねえな」
と、思うでしょ?
じゃあ聞くけど、
100メートルを驚異の
9.5台で駆け抜けたウサイン・ボルトのラップを見てみると、、、
中間ラップ
10メートルを見ると
0.8秒台です!
つまり10倍すると
100メートル
8秒台ってこと
でも仕上がりは
9.5
何故か?
スタート10メートルは
1.5〜1.6秒かかってるから
つまり、スタートダッシュってのは、
スピードゼロからの加速期間を含んでいるので大幅にラップは、落ちるのよ
だから9秒ラップに対して
11秒台は、人間のそれが倍近くかかってるのと比較すると
「人間よりむしろ身体がでかくて加速に手こずりそうなのに速いな?」
と、思えた人が正解。昨晩も書いたけど中央競馬会のラップの取り方にからくりがあるから。
詳しくは調べるの面倒だから、省くけど、スタート直後は、ノーカウントしてるか、補正してるので。
だから本質的な意味でのスタートの速さはビデオを見ないと掴めなくて、レースのスタートラップだけからは判断しかねる。
とはいっても、それしかデータがないので(汗)、まあ、それを拠り所にするってこと。
でもあくまで数値は7〜8割の因子としてとどめて、ビデオで、その馬の実際のフットワークを確認することをおすすめします!
さて、各馬の出走レースのレースラップと、当該馬のスタートを見てみましょう!
ちょっとタバコ休憩(汗)