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2020/09/06 13:21
新潟記念
さてさて・・・
ワーケアのルメールやら
一億円のかかった
アールスター長岡の動きがポイントになるといったけど。。。
そもそも今回のメンバー全体を俯瞰してみる必要はある。
騎手全体が「どういうレベルでどうするのがいいのか?」ということを
考えているわけだが、それをわれわれも知る必要がある。
まず、3勝クラス、つまりこのオープンクラスへの格上がり挑戦連中と
オープン常連連中との区分だが・・・
■格上げ挑戦組(オープンというより古馬重賞初挑戦)
サトノダムゼル 4歳 53キロ
サンレイポケット 5歳 55キロ
サトノダムゼルは三歳限定の秋華には出てる。そこでぼろ負けしている。
古馬重賞としては初挑戦ね。
夏の手薄なローカル3勝クラスで、弱面子相手だからね・・
抜け出す脚はすごくよくて、ぶっちりかな?と思ったら最後よれてフィニフティ
に詰め寄られたからね。あんな楽に直線には向けない中で、もっとスタミナが
要るわけで。。。
ぶっち切りでもないし余裕があったとも思えない。ないかな・・・ない!
サンレイポケットは、すでに五歳で勢いとまらないって歳でもないし、そもそも
下鴨で負かされたヒンドゥータイムスが、ブラヴァスに今年二回負けているから
ね。それとの比較でハンデもらえているとは思えない中で、この枠で・・
っていうとないかな・・・
下鴨の三着サマーセントに至ってはアールスターの快勝した小倉記念で
13着惨敗だからね・・・
で、ここで言っておくとアールスターとブラヴァスの直接対決はアールスターが
制している・・・
結論として古馬重賞初挑戦組は要らないね・・・ハンデも恵まれたとは言えないし
あとサトノダムゼルは同厩舎(堀厩舎)のジナンボーにデムーロをスイッチしてい
るしね・・・