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2020/09/27 15:08
神戸新聞杯 二着以下の馬は??
まずは
グランデマーレ
だけ処理しておきましょうか?
正直わかりません(苦笑)・・・
血統は悪くないし、母系も長いところもちます。
馬体もいいし、2000メートルも絶好高速馬場とはいいながら
かなりいいタイム
レコードですからね・・・
ただ僅差の馬たちもレコードだったということは一つ頭の片隅に置きましょう
あとは今日の、今年の中山の馬場。。。
時計かかってます。つまりスタミナが必要・・・
長期明けは、心肺機能の仕上がりこそが必要です。
葉牡丹がぶっち切のレコードなら素質にも賭けてみたくなりますが、僅差なので・・・
この時計のかかる馬場で
ラスト我慢が利くか?
は、これは正直わからない・・・
粘ったら凄い馬です。。。
結論は
わからない・・・
ですが、セオリーからは切ります。私は切る・・・
来たらごめんなさいです。
これが2番人気
で、3番人気
がヴェルトライゼンデ
血統、実績文句なし!!
ただし既成勢力の中で!!
ということ。果たして春の超高速決着舞台で
トライアルにさえ出ることができなかった、底力スタミナタイプと比較してどこまで
強いのか???
です。それを不安にさせるのがダービーの時計であり、ラップ
もちろん勝ちにこだわった位置を取りに行った積極策がラストの足を鈍らせたことを
考えると
タイムやラップに現れない勝負強さはあります!!
それをふまえて
そして、この馬が
父方も母方も
スタミナ豊富なタイプ
であることもふまえて
過小評価しすぎない範囲で、逆転される可能性がないか???
を見ていきましょう!!
ただし、上記記載のとおり
既成勢力に対しては、「上位」と見てよくて。。。
今日の出走馬でクラシックに順調に出走できて、血統的にもスタミナ戦になる大きく浮上するとは思えない以下の馬たちには
負けない!!
と思っていいと思います!!
レクセランス
ファルコニア
いずれもディープインパクト産駒
ディープの三歳春に大きく花開く素質が見えなかったのに、秋の上がり目は、豊富なスタミナしかないが、それが母系からは見てとれないと思っている。
ディープの子でも
母系1号族であり
母方に超名馬アニマルキングダムがいてスタミナを彷彿とさせ、
超スタミナタイプの
パンサラッサとの以前の差をラジオ日経で大幅につめて三着した
ディープキング
だけは別格扱い
上記ディープ2頭以外で、春からの伸びをあまり期待できないのは
母系血統やレースっぷり、厩舎の仕上げ傾向など加味すると・・・
ロバートソンキー
イロゴトシ
メイショウボサツ
ターキッシュパレス
マイラプソディ
も対象外にする。合計8頭除外(グランデマーレも)
よってヴェルトライゼンデとの強弱比較の対象になるのは、
コントレイルとヴェルトライゼンデの2頭を加えた9頭を除き
以下の8頭だ
内枠から・・・
ビエーエンダー
マンオブスピリット
エンデュミオン
アイアンバローズ
パンサラッサ
ディープボンド
ディープキング
シンボ
ただし!!
さっき書いたとおり
ディープキングの母系の奥深さから考えると、春に「詰めた差」はもっと詰まって逆転していると踏めることから
パンサラッサがディープキングに先着する構図は私にはなく・・・
パンサラッサは限りなく軽視(恵まれて3着)となる。
また
ビターエンダーは、春にそこそこしあがっていたような気はするし、
その考えに基づけば、ダービーでの生涯仕上がり度は
ヴェルドライゼンデより上だった
と見れば、そのパフォーマンスは2勝クラスに及ばなかったと判定し、これも軽視
またマンオブスピリット
は当時私が有力視していたが、どうも走りの硬さが気になったので(実際ぼろ負け)・・
これもダービーでのヴェルトライゼンデとの差もふまえればピックアップには及ばない
気もする(母系もどこまで?ということや厩舎も込みで)。
よって
現時点でヴェルドライゼンデの逆転候補として検討を継続するのは
エンデュミオン
アイアンバローズ
ディープボンド
ディープキング
シンボ
この5頭に絞りたい!!!