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2020/10/04 11:12
ウイン5概観
第1レース
サフラン賞
1600メートル
2歳牝馬
桜花賞に繋がっていく
1勝クラスではあるが、まだまだ
真打ちは出てくる時期じゃあない
もちろん真打ちに近いのも
僅かではあるが出てくる
過去5年見ると
昨年のマルターズディオサ
2着マジックキャッスルもそこそこ
5年前は快速
メジャーエンブレム
桜はコケたが
NHK制覇
4年前のアエロリット2着
3年前のコントラチェック2着
2年前の覇者は、レッドレグナント
まずまずだ。
ただし
コントラチェックも
アエロリットも
抑えることを教えこむ競馬で2着
決して素質通りには決まらない
陣営もこの時期、そこまで攻めて仕上げると、成長を阻むし、それより何より
折り合ってついて行って
ラスト伸ばす練習に使う傾向があると見てる。
とはいえ、有力馬のスピード素質は、将来オープンを示唆するレベルにあり、
弱い馬の大掛けはあまりない。
それはマイルという
一定前に前に
という距離もあろう
2000ならば、もっともっと展開で紛れはある(ドスローなら弱い馬も先行、そして恵まれての残り目あり)が、
それはない!
よって、新馬なり
2戦目
掲示板上位にこれてない馬は要らないね
勝馬候補は絞れる
タウゼントシェーン
ペイシャフェスタ
グランデフィオーレ
サトノレイナス
テンハッピーローズ
今の中山の芝が
そこそこ時計が、かかってることを踏まえると、、、
スタミナ不足は論外
超高速決着を
あまり前に行けずに、掲示板ギリギリの馬は、巻き返しを期待していいが、
道中の位置を確保できなかった負け馬は、ここは無理。
勝つのは無理
だから、勝っていても
前回ギリギリで、
初戦大差負けの
ルース
とか、
前回勝ちは1200でしかなく、やはりギリギリで、スタミナ問われるダート惨敗の
アンチエイジング
も間引いている。
残した5頭のうち
グランデフィオーレも微妙だ
松山は魅力だが、デビュー2戦の伸びは、イマイチで、ここ前に行けるとは思えないし、前回伸びも
ここでの相手に通用するとは思えない
あと、危険な人気馬は
サトノレイナス
わずかに交わしたジュラメントが、新潟2歳で
大惨敗
そのジュラメントととの
叩き合いも、脚の回転数は、あまり上がらないまんま、長い長い新潟の直線で
ジリジリジリジリ
差を詰めて
ジュラメント
412キロ
サトノレイナス
472キロ
の馬格の差から生まれるストライドの長さ故に辛うじて交わした印象しかない。
1億円を超える素質馬なので、引き出しはあるんだろうけど、、、
ここで前を捕まえに行って交わすだけの迫力はまだない!
国枝さんも
アーモンドアイほどの
歴史的名馬を初戦2着させるほど、大切に育てる人でもあり、
それはアパパネでもそうだったし、、、
サトノレイナスは、ジュラメントの体たらく込で、ここは軽視だ。
ただ当てに行くのに全く買わないか?は、保留
少なくとも、この馬一点はありえないね
残り3頭
タウゼントシェーン
ペイシャフェスタ
テンハッピーローズ
なんだけど、、、
まあ、
血統
馬の価格
馬主
調教師
騎手
これから総合的に考えて、、、
ペイシャフェスタはないと思うけどね
ビデオをじっくり見て判定したいが(ペイシャフェスタのビデオはまだ見てない)
テンハッピーローズは、かなり強いし
タウゼントシェーンもいい根性してる。
基本は
テンハッピーローズ、タウゼントシェーンの一騎打ちかな?