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2020/10/04 19:08

凱旋門賞〜概観

ヨーロッパの競馬史に残る

稀代の名馬

エネイブル

今年も好調。昨年の敗因はわかってるし、目の上のコブ、その逃げ馬ガイヤースはいない。

オブライエン全頭回避

めぼしい馬は何もいない

自力で動ける強烈なスタミナと決め手

今年こそバシッと

3つ目(凱旋門賞)を決めるのは、事故でもない限り確実

さて見渡すと、、、

11頭

地元フランス
8頭

イギリス
2頭

エネイブルと、同厩舎(ゴスデン厩舎)のストラディバリウス

日本からディアドラ

まあ、ディアドラは、無理だろう、、、


イギリス勢だが、
おそらくゴスデンがストラディバリウスを出す以上、

エネイブルに勝てないであろうこと、間違っても番狂わせはないことは、かなり確信してると思う。

サポートに回らなければならないような不器用な馬ではなく(エネイブル)、

ストラディバリウスは、2着、3着を狙ってマイペースで進めるはず。

さて、フランス

毎年のことだが、ジャパンカップがそうであるように、

地元の祭り故の

記念受験

馬が、5頭ほどいる。

血統、戦績
すべてチェックした。

そういう不純物には、変に惑わされることなく

国際レベルのナンバーワンスタミナ決定戦であることをふまえて、しっかりと

ふるいにかけたい

また、同じことを繰り返すが、

日本の高速馬場のように、前に行っても、弱くても(スタミナ不足)!

何故かバテずに残っちゃう馬場

でないことは、

キセキ
ジャパンカップの上がり
34秒

凱旋門賞の上がり
42秒(ラスト14.7!)

の通り、能力不足は、絶対に隠せないタフな馬場。大番狂わせは考えなくていい。

ちなみにフィエールマンは、天皇賞春3200連覇、菊花賞を勝ってる日本の筋金入りのステイヤーだが、

凱旋門賞上がりは

48秒だっ!
(菊の上がりは33.9!)

そういう馬場だっ!

昨年のヴァルトガイストを穴馬、激走と呼んではいけない。

あくまでエネイブルが偉大すぎるだけで、ヴァルトガイストは、

サンクルー大賞
ガネー賞と

フランスの保守本流G1を2つ勝ち

凱旋門賞前哨戦
フォワ賞連覇

フランスダービー2着に
前年凱旋門賞は、しっかり4着してる名馬である!

今年枯れ木の山の賑わいよろしく出ている地元のG3、G2クラスを勝ちきれない連中とは2枚格が違う!

ストラディバリウスに太刀打ちできる地元の保守本流組は

ソットサス(昨年凱旋門賞3着)

を筆頭に

インスウープ
ラービアー

だけだ。しかしっ!

ソットサスが昨年、実際に、この舞台で3着したのに対して

インスウープ
ラービアーも

そんな試練は受けてない。そんな中で人気になってるこの2頭を買う

妙味はゼロだし

理由も薄い

基本的には、

エネイブル

不動の頭で

2着は

ストラディバリウスか、
ソットサス

この2頭を押しのけて

インスウープ、ラービアーが対抗となることは、私には考えられない!

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