4046件のひとこと日記があります。
2020/10/10 11:30
脱線しまくってるので、回収(汗)
まず
1200の本質の続き
イルバチオ
31.6
と最高最強の
オルフェーヴルの
有馬記念
見てもらえましたか?
オルフェーヴルの上がり
36.0
なんです。2着のウインバリアシオンとか、3着ゴールドシップは、
37秒後半
他の馬は軒並み
38秒〜39秒でしょ、、、
イルバチオ
31.6
オルフェーヴル
36.0
潜入感、相手と拡がる着差、実況
そういうの無視してみましたか?
フォームとか、走りとか、柔らかさとか。
あまり固く考えんといて下さい(笑)
両者に凄い違いは見えましたか?
ということです。
おそらく記録上は
世界競馬史上最速3ハロンラップ
と思われる
イルバチオの
31.6
日本競馬史上、
保守本流距離での、最高レベルの馬の集まりで、良い力差をまざまざと見せつけた国内史上最強パフォーマンスの
36.0
4.4秒も違うって、凄い違いなんだけど、別に
イルバチオの走りが素晴らしく見えたとは思わないし、オルフェーヴルのフォームがイルバチオのそれを著しく上回っても見えなかったでしょ?
それが1つ大切なことなんです。
あんまり変わらんとですよ!
からくりを1つ言うと
両者のパフォーマンスがはっきり視認できる
ラストの1ハロンに限定するなら
イルバチオ
12.0前後
オルフェーヴル
12.3
イルバチオは、直前
9秒後半のラップからの大失速
1番速かったプロセスは、馬群から抜け出せてないので、あまりフォームは見れないはずなのよ。
オルフェーヴルは、
上がりタイム36.0のほぼ
3分の1強に該当する
12.3だけど、
最後の上り坂を考えれば
ラストのラストで等速維持あるいは、やや加速といってもいい
だから平坦なら
12.0といっていい
要するに
ラスト3ハロンの
イルバチオ
31.6
オルフェーヴル
36.0
と、
破格のタイム差はあるけど、
ラスト1ハロン
は、ほぼ同等だったのよ、、、
一休みして、3レースのビデオ見てみるよ、、、
ラップとね、、