母系ファミリーナンバー１６号族

社台が、この母系１６号族をどれだけ繁殖交配において重視しているけは、

この３０余年の実績

そして、ふまえて

海外からどれたけ良質な１６号繁殖牝馬を輸入してきてかが、わかる！

そのスタートは、
社台の大爆発のきっかけになった

ダービー馬

ダイナガリバー

このノーザンテースト産駒唯一のダービー馬の母系が

１６号族

おそらく、このダイナガリバーの成功によって、この母系はの社台のこだわりが生まれたと私は確信している。

３５年前のこの成功以降の

社台
ノーザンの

１６号族の名馬たちを見てみよう！
そのあまりの多さとビッグネームに私のコメントしてることの信憑性がわかるはすだ！

【１６号族の中長距離Ｇ１馬】

マンハッタンカフェ
ブエナビスタ
トーホウジャッカル
サンテミリオン
シーザリオ
エピファネイア
ジェンティルドンナ
ロジャーバローズ
アロンダイト
クリソベリル
マリアライト

どうだ？このそうそうたるメンバー？

そして、私が今年の春の中長距離クラシックで、

保守本流の

１号族の
ディープの最高傑作

コントレイル

に太刀打ちできる逸材と推し続けた

サリオス

も、１６号族であり

マッチョ体型から

競馬マスコミの多くや、競馬関係者から、「マイラーでは？」と言われつつ、ダービーでもコントレイルに唯一迫れるとしたのは、

この母系、ファミリーナンバー

１６号族へ

込められた、そして秘めた

社台、ノーザンの中長距離への抜群の相性への思いだ。