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2020/10/10 23:17

グローリーヴェイズの力

そういう意味で

グローリーヴェイズが春の天皇賞で2着した4歳の春は 

ディープインパクト牡馬としてのピーク

そして、春天皇賞の位置づけ 

大阪杯がG1化して、中距離スターホースの一部は大阪杯から宝塚、、、

アーモンドアイリスグラシューのようなスーパースターホースは、

ドバイ、香港、オーストラリアへ、、

メールドグラース
いたっては、

日本の中距離レースなど見向きもしないという、、、

そんな中で、
春の天皇賞に、一体何が、出てるの?

というのは、グローリーヴェイズの2着の年の出走馬を見てほしい。

5着未満は

「これ、オープン特別かよ?」

ってな名前しか見ないので

チェスナットコートとか、、、

まずもって、春の天皇賞の2着はそういうこと。そして、次に香港のぶっちぎり

これはグローリーヴェイズが4歳の暮

なので、4歳の春ピークを迎えるディープ産駒としては立派

ここは素直に一般的なディープ以上かも?とは評価したい。

ただし、
2点あって

ひとつはモレイラ騎乗

今やデットーリ以上とも言えるかもしれないぶっちぎりの世界ナンバーワン

騎手は馬の力を邪魔しないだけ

馬が強ければ誰が乗っても勝てる!  

と、よく強い馬がまわってこない2流騎手が負け惜しみで吠えているが、絶対にそんなことはない。

馬がバテないように御して、馬が走りやすいように体重移動したりバランスを取ることにより、

平気で5馬身以上の差は出る

そうでなければ、なぜランフランコ、デットーリは、あれだけ

人気のあまりない馬で、

ジャパンカップを勝ちまくるのか?
まあ、彼がジャパンカップで乗ってきた馬、負かした馬、レース映像

ぜひご覧いただきたい!

社台、ノーザンの吉田総帥は

デットーリだと
 5馬身違う!

と、かつて公言されていたが、私も全く賛同  

モレイラもそのクラスだ
 
だとすれば、香港のG1でのぶっちぎり

3馬身半は

モレイラの腕
 
負かした相手はラッキーライラック

ならば、、、

せいぜいダノンキングリーなみ

キセキより強いと言えるか微妙くらい

その馬が春から調子を崩しているように、見えて

厩舎に中長距離育成経験の豊かさが足りない、、、

ならば、買う理由は見つからない。

これが、私がグローリーヴェイズを軽視する理由である。

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