4046件のひとこと日記があります。
2020/10/11 08:56
ウイン5 今日の天気をふまえて・・・
雨はやんでいるようですね・・・
東京は午後20%程度の降雨確率で曇天
劇的に馬場はよくならないでしょうが、まあ水はけいいので
芝での極悪みたいなのは考えなくてよくて
サリオス
は安泰かな?とみてます。
新潟・京都は晴れで気温も結構高く回復に向かうでしょうね・・・
京都大賞典は、普通の馬場
高速ターフでの「スタミナを食わない逃げ馬天国」はあまり意識しなく
良さそうで、新潟メイン芝1200もニュートラル馬場前提の予想で
いいように見えます。
よって・・・
京都大賞典は昨日プロファイリングしたように・・・・
キセキか?
キングオブコージ
でしょうか・・・
新潟メインの北陸ステークスですが・・・
大本命アヌーラダプラは保留です。昨日堅そうかな?
として寝てしまいましたが・・・
どうも右回り??
1200??
短い直線??
と思い始めました。
そもそもこの馬(アヌーラダプラ)は、
超良血です。
ウルトラ良血!!!!
父がスーパーサイアー
キングカメハメハ
母は祖母がシンハリーズ
女傑
シンハライトの母ですね・・・
ものすごい排気量とスピードで何でも来いです(距離)
字面の血統面からの素質的には
で、実証面ですが
新馬が激強っ!!
右回りマイル
スローペースだけで最後までもったまんまで超速上がり(11.3−11.3)
をもったまんま・・
まったく並ばせる気配を見せずに大楽勝
この一戦だと「スローからの決め手優先か?」という懸念はぬぐえませんが
2走目が
東京1400で
1.21.0の大楽勝!!!
さほどハイペースではなかったし、後方からの長い直線で一気だったので
全体スピードがあるかないか?の見極めはできませんでしたが、
この時期(2歳)で1.21.0は大合格点のトータルスピード
短いところから長いところまで
とんでもない馬かも?という可能性は血統込みで感じさせました。
3戦目のG3フェアリーステークスは
あっさり突破
悪くても
惜しい三着前後と思っていたら、不利もなくいいところから追い出せたし
ペースも絶好だったのに
ねっきりはっきり・・・
ただし大きな期待に対する落差であり
着差、着順、レースっぷりからは、「将来のオープン」クラスに難癖がつくような
だらしなさではなかった。
「もう一戦見てみようか?」というもの
で、四戦目が桜花賞トライアル
まあ、世代最強のスピード軍団との手合わせで関西への長距離初輸送なので、
掲示板なら立派ってところですが・・・
9着
直線見てると
頭が高めで、あまり柔らかさが感じられず、よって前脚が
あまり前に伸びない
感じなんですよね。ばててはいないけど、「沈み込む感じ」のギアチェンジ
が見られない・・・
それでも新馬の伸びを見る限りは、「そういう走りでもパワーや回転力は秀逸」
との期待は捨てきれないので「体調??」かな??
というクエスチョンを残しての休養に入ったわけです・・・
で、今確認した
「フィリーズレビュー後に鼻出血だった」
というのがわかりました。
ということから、遠征込みで多めに見て、復帰戦の
芝1200で見極めればいいことになったわけですが・・・
その復帰戦を後で評価してみます。