4046件のひとこと日記があります。
2020/10/12 08:05
秋華プロローグ〜女王(杯)ハイペリオン
タレンティドガール
リマンド
ミヤマポピー
シャトーゲイ
(タマモクロス、メリーナイス)
ここからが早かったね、、
次が
サンドピアリスでしょ?
因みに
このサンドピアリスのレース直後は、全くわからなかったよ。上記の血統考察(前のページの後半の考察)、過去を遡っての血統分析は、その当時(サンドピアリス直後)に気づいたわけではなくて、
サンドピアリスの結果に頭を抱えて、その次のエリザベス女王のときまでにもわからなくて、
そういう試行錯誤の過程の考察です。いろいろと時系列はごちゃごちゃに書いてますので、整合性はご容赦!
サンドピアリスの父が
やはりサイアーランキングでは、全然泣かず飛ばずの
ハイセイコー
〜ハイペリオン直系
シャトーゲイがハイペリオン直系で、ハイセイコーがハイペリオン直系
これだけでは、いかにも弱い、、、
で、その次のに年(サンドピアリスの次の年)、
まだ論拠としては弱かったんだけど、
ハイペリオンかも?
と、うっすら思ってて、
で、1番人気が
トウショウアイ
というトウショウボーイの馬で、
当時トウショウボーイは、内国産の大人気の種牡馬だったんだけど、トウショウボーイからはミスターシービー以外のクラシックディスタンスホースが、出てなくて、
トウショウボーイの父であるテスコボーイの最高傑作
サクラユタカオーが
当時としては破格の
芝2000
天皇賞を日本レコード勝ちして
1.58.3(毎日王冠も日本レコード1.46.0)
でも有馬記念とか、保守本流はだめで
ミスターシービーもシンボリルドルフにボロ負けして、だから
「トウショウボーイの人気馬で、2400スタミナ戦はどうか?」
ってのを、私は感じていてトウショウアイは危ないかも、、
で、スタミナの源泉はハイペリオン?と、思っていたこともあり、結果に注目してたら、、
横山典弘の
キョウエイタップ
が、豪快に差し切って
8番人気
2着に下した1番人気トウショウアイで、ラストの脚があまりに違って、、
で、キョウエイタップの父が
、やはりサイアーランキングでは無名の
アラナス
そして、なんと、これがハイペリオン系
これで、かなり確信に近づいたかな、、
今、考えれば浅いけどね(笑)、、、
翌年リンデンリリー
この年は、ハイペリオン狙ってだめで
(ただし厳密にはリンデンリリーの父系キタノカチドキにはテスコボーイ経由で僅かに、ハイペリオンはなくはない。この辺が浅い。それを言い出すと、テスコボーイからトウショウボーイにもその血が流れてるからね。まあ、でも父に直系か?母に直系か?という点では入ってないということで(笑))
その翌年も懲りずに狙ったのが
タケノベルベット
この年、父直系、あるいは母父直系がハイペリオンだった馬が
タケノベルベット
ワンモアラブウェイ
の2頭だけだったと記憶してる。多分!
タケノベルベットが母の父が
チャイナロック(ハイセイコーの父)
ワンモアラブウェイが母の父が
インターメゾ(ハイペリオン直系ロックフェラは、ハイセイコーの祖父)
書いていて思い出したのが、メリーナイスの翌年世代の
菊花賞5馬身ぶっちぎり(武豊)
のバリバリのステイヤー
スーパークリーク
の母の父が
インターメゾ(父がロックフェラ、つまりハイセイコーの祖父)
だったこともハイペリオンのステイヤー性を確信するに、至った補強材料だったね。
これが、タケノベルベット◎の顛末だわ。なぜワンモアラブウェイでなくタケノベルベットが◎だったかは、あまり覚えてないけど、、、
そして、翌年が
ホクトベガ
この馬の母の父
フィリップオブスペイン
も、ハイペリオン直系だね、、、
ま、いろいろと
穴はあるし、稚拙な論理合成なんだけど、タケノベルベット◎の歴史はそんなことです。
さて仕事しますかね!(笑)