秋華プロローグ〜ハイペリオン直系

いや〜

今更ながら、、、　　　

ちょっと愕然としたね。

ハイペリオンのスタミナ性の実証は、

ミヤマポピー
サンドピアリス
キョウエイタップ

と、４年中の３回も、とはいえ、

統計的有意性は、今となってはいかがなものか？こじつけっぽいな〜

と、若気の至りを感じていたんだけど、今、ふと、

その前（メジロラモーヌ以前）は、どんなんだったんだろう？

と、振り返ったら、、、

メジロラモーヌは３冠だから、まあ例外的だし、勝って当たり前（仮にハイペリオン入ってても）なんだけど、それでもまあ、母の母の父がハイペリオン

これは、いいよ。どうでも

びっくりしたのは、その前の３年だよ

リワードウイング
６番人気
父がグリーングラス
その父がインターメゾでハイペリオン

キョウワサンダー
１４番人気！
母の父がバウンティアス
その父がロックフェラでハイペリオン

ロンググレイス
１番人気だけど、母の父が
デューダーペリオッドで
しっかりハイペリオン直系

やっぱり、今になって
むしろ結果として、かなりの信憑性あったんだね、、、

驚き

これ、インターネットで過去の血統が調べやすくなったから、今でこそできるけど

１９８０年後半なんて、こんなこと調べられなかったからね、、、

また、こうして掘り起こして思い出したのは、

メリーナイスの前年の
ダービー馬

ダイナガリバー

の母の父　

バウンティアス

がハイペリオンだったことも、当時のスタミナ適性確証の根拠にしていたことも思い出しましたっ！

さて、本当に仕事っ！（汗）