秋華〜１０００万馬券の思い出その３

結果はこんなんです。

1着 ブラックエンブレム 11番人気 岩田
2着 ムードインディゴ 8番人気 福永
3着 プロヴィナージュ 16番人気 佐藤哲

３連単
１０００万っ！

当時の競馬新聞を、このネット競馬で見直して、予想を思い出してました。血統も今見直して、確かに思い出しましたよ。。。
　
いやあ〜
青かったな〜(笑)

チョイ、哲学的なことも含めて、当時の青さをコメントしますと、、、　

１つ目
やっぱり、アプローチの観点が少ないし、せまいっ！

これが絶対的に根底にある！

２つ目
これは哲学的というか、まあ、青さなんでしょうけれど、、

ある特定の要素に着目することで、一定の頻度（そんなしょっちゅうじゃないですよ）で、
　
大穴的中

をしていたこともあって、、、

自分の望む型にハメてっ！

予想をしていた、、、

と、言えると思ってます。

つまり、、、

レースは、出てくる馬の個性、属性、枠の並び

当日の馬場によって、騎手の思惑によって、いろんなケースが起きるので、そのケースごとに
　
必要な要素は変わるのに（本命なのか？穴なのか？穴にしても前残りなのか、後方からズドンなのか？）、、、
　
当時の私は

「秋華賞はこうなる！こうあってもらわないと困る！こうあってほしい！」

これ、予想じゃなくて

妄想、希望ですよね（汗）

私の予想は、、、、
　
◎ムードインディゴ 8番人気　２着
○ブライティアパルス 13番人気 　4着

この２頭から手広く！

でした。

悪くはないんですよ、そんなに、、、

３着
プロヴィナージュ　１６番人気と

４着
ブライティアパルス　１３番人気

は、ハナ差

ですからね。
そこが替わってたら

私の
８番人気
１３番人気の

◎○

は、２着、３着なので。

ただし、ブラックエンブレム一着の３連単はもってなかったし、3連複も買ってなかったので、

むしろプロヴィナージュが、ブライティアパルスを凌いでくれて

妙に安堵したのを覚えてます。

大穴２頭の◎○が、馬券圏内に入っての

ハズレ

も、かなり応えますからね(笑)

じゃあ、なぜ
　
ムードインディゴ
ブライティアパルス

なのか？これは極めて単純です。

私はエリザベス女王杯の

スタミナ合戦で、大穴を当てていた過去にすがっていて、

「なんで小回りの２０００というスピード戦なんかになるんだっ！春の実績なんか吹っ飛んでバカみたいに荒れる秋の大一番にしろよ！」

という気持ちがあり、、、

そして（数日前書きましたが、）

その熱望にこたえてくれるかのように、このレース

時々、ものすごい激しい先行、位置取り争いで激流になることが

時々！

あったんですよ。

その典型的なケースが、

断然人気の
武豊
トゥザビクトリーが、

激流に音を上げて、馬群に沈み

１２番人気の

ブゼンキャンドル

私の◎が勝ったとき

こういうことで味をしめちゃって、その後、

激流

故に

スタミナズドンっ！

志向。

そういうことを熱望し、他のケースなんか考えないっ！

自分の妄想ありき

の予想を続けてた頃ですよね。

で、この頃の私の

Ｇ１における激流での

底力スタミナ

の、エッセンスが

もうこのひとこと日記で嫌というほど、ご披露してきた

ファミリーナンバー

１号族！

なんですね、、、

ムードインディゴ
ブライティアパルスの

５代血統表見てください！

ともに

１号族

たぶんこの２頭だけですよ

それだけです(笑)

でもそこそこ来ちゃうんだよね、また、、、

こんな一点豪華主義の偏った予想でも、、

そういう

偏った

一点豪華主義を補正し続けてるのが、この１０年なのかな（汗）　

だから今年も

そういう

荒れる要素はしっかり踏まえてますよ！

なにしろ

デアリングタクト

が、１号族だからね(笑)