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2020/10/14 18:50
年度代表馬は、無敗デビュー?!
競馬、サラブレッド
の最強の象徴って、なんですか?
ダービー馬?
ジャパンカップ馬?
有馬記念馬?
まあ、距離もいろいろありますし、誰もが反対しないであろう無難なところでいうと、
年度代表馬
ですよね?
じゃあ、その
最強サラブレッド(一応、単年度の)
の象徴たる年度代表馬って、
「デビューも楽勝、3戦3勝、4戦4勝とかで、春のクラシックに勇躍、駒を進めた順風満帆なサラブレッドなのか?」
ということに関心を持ち
ちょっと調べて見たわけです。
私の競馬デビューは、
1986年のダイナガリバー
のダービーでして、その年から
昨年の
リスグラシュー
まで
34頭の年度代表馬を見てきたわけですが(厳密には、シンボリクリスエス、ディープインパクト、ジェンティルドンナ、ウオッカなど2回受賞してる馬がいるので、30頭位ですね)、、
それらの大部分の馬が
デビューを楽勝し、
そこから連戦連勝をしたのか?
これを調べることで、多分
デビュー後の連戦連勝の価値
が、本当の強さとどの程度相関があるのか?
そして、実はデビュー後しばらく、惨敗も含む、「とてもきれいな成績とはいえないキャリア」を経ながら
年度代表馬
になったとしたら、
サラブレッドってのは、
競馬レースについて、
生まれついては、
わかっておらず、、
(勝つためにどう走るか?という意味で)
何回も何回も試行錯誤
(スタートしてから抑える。騎手の支持に従う。追走は、リラックスして走る。ゴーサイン出たら、走り方を変えるなど)
を重ねることによって強くなる馬も結構いる!
ということがわかるのではないか?
と、、、
いや、あの、、、
投げかけてはいるけど、これについては、もう調べて、自分では結論が出ていて、
かなりの割合の最強馬が
デビュー戦なんて、
遮二無二勝ちにいってはいなくて、競馬を教えこむために
目先の勝ちにはこだわってない!
んです。
ちょっと
まとまりのない文章になりましたね。
では、年度代表馬のプロフィールを見ていきましょう!