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2020/10/14 23:14
今度こそ、レイパパレ、3戦目
さっき
書いた
2戦目の騎手の手綱のハンドリングとか、馬の首とか、、、
ちょっと私が正確に観察できてないかな?見直したけど、ちょっと違うかもね、、、
レイパパレがそういう走り方なのかも。
さて、3戦目
ま、折り合いはいいよ。ラストの直線に入るまでのペースも
高速馬場
では、あるけど楽に対応できてた。
馬自身が本番いきなりの速いペースにと惑わないための
経験にもいいし、
その距離を前回、マイルから
1800に伸ばして折り合い、スタミナを試すのにもいい。
そして、またまた(笑)
このクラス上がったことによるペースのアップも距離延長も
初の左回りも!
何もかも割引材料なのに、
一発回答!
しかも!
もうこれは、凄すぎなんだけど、
ラスト400辺りのど根性
前を行く2頭の
外を、抜かして行こうとして、外に進路取るんだよ。
そして、その瞬間がレースのラストスパート開始地点ね
そしたら外から馬が、来そうで、
川田は、もう一回、内に戻すんだわ
で、驚いたのが(笑)
その2頭の、狭い狭い間に、
突っ込んでいくんだよね(汗)
うりゃうりゃ〜っ!
突撃や〜ってな感じ
川田も怖いもの知らずだけど
馬が、凄いよ
外の馬から
ぶつけられたんじゃねえか?
と思うような
そんなシーンがあるんだけど、
一気に間を抜け出してきて、
グングン引き離す一方
その間を割り始めた地点付近からの
ハロンラップが、
レースラップで
10.8
だから、レイパパレが、
10.5位と思う
でもね(笑)
これがこの馬の恐るべきところなんだけど、その
10.5のラップ開始地点って、
2頭の間を割るために加速を開始しきる前だから、
もし、障害物のない無人の荒野をぶっ放せてたら、あの区間
10秒前半は間違いなくて
そして、この水準は
いくら芝の高速馬場とはいえ、このレースの中間ラップからして、結構なスタミナは消費していて、
高速馬場はラップ落ちない!
と言っても、サラブレッドの物理限界(脚を、速く動かせるスピード)は、間違いなくあって、
あのレースラップのあの距離地点であれば、10秒そこそこが
限界!
と、私は見てる。
話はこれで終わらなくて、その驚愕のラップの後で、ラスト1ハロンは、らすとやや流し気味で
11.3
追ってたら
11秒切るか切らないか?
これはぜひ調べてみたいので、宿題とさせてほしいが、
いくら新潟平坦高速とはいえ、
1800とか、2000の、
ハロン平均11秒後半程度の
トータルタイムレースにおいて
ラス前ハロン
10.5前後で
その次のラストハロン
11秒5以内で走れた馬が、
過去何頭いたのか?
ということ。
いないんじゃないかな?
それ位のインパクトのある記録だと思う。
ということで、総合評価は、過去の記録を調べてから明日の夜には出したい。
ま、その頃には抽選も終わってるてしょう!