4046件のひとこと日記があります。
2020/10/17 06:30
秋華賞 〜 昨晩、寝てしまいました(汗)
全頭診断してたら、寝てしまった!
思索にふけってしまって、、(汗)
競馬、馬券の楽しみについて自問自答してた。そこははっきりしたいし、伝えておきたい。
35年もの歳月、人生のかなりの時間を競馬予想(馬券購入)に費やしてしまって(汗)、間違いなく言える競馬の楽しさは
勝つこと!
それに尽きる。
勝たなければ、それ以外のことに楽しみや意味など見いだせないっ!
勝つこと以上(馬券の的中)の楽しみ、喜びはないし、他の楽しみは、それは勝ったことの上にしか成り立たない
と、強く思う。
それをヒシヒシと感じてる。
ありえない穴馬を当てて、時々ボロ儲けすること。そこに至るために
人が考えもつかなかった推理、誰も知り得なかい情報の入手、膨大なデータの中に潜む法則の発見
そういうことができるのは、
勝ててるから
でしかない!
負け続ければ、どんどん、、
本命寄り
になる。人間の動物としての危機察知、危険回避本能であり、逃れようがない、、、
負けられない!
後がない!
明日、返済しないとならない金がある、
とか、家族にばれたらまずいくらいの負け方をしてるとか、、、
今日は彼女の前で絶対に当てて、ご馳走してあげたいとか、、、
そうなると、もう予想にはならない。
ただただ、
負ける危険が1番少なそうな馬
を選び、可能性が半分未満のトライに大金を投じ、自分の力では
コントロールできない
丁半博打
に身を委ねる、、、
暗くなるので、これ以上は書きません(汗)
要するに!
勝たないとだめなんです。
丁半博打に勝てといってるんじゃなくて、そういう状態にならないように、、、
競馬のメカニズムを正確に知り
確実に勝てる!
術を知ること。
今回の18頭の
力を全て把握できていて、全ての可能性を探したのか?その上で本当に、だめな馬をふるいにかけて、不利なく、他より抜きん出た才能と調子で抜け出してこれる馬を少数に絞りこめたか?
そこまで潰しこんで
大丈夫なら賭ける!
だめなら見送る!
ここまでやらないと、勝てない!
ただ、ここまで煎じ詰めても、、
事故はあるし!
落馬、目に見えない不調もある、、、
だからこそ、
落馬危険の少ない、枠番、騎手
突然、目に見えない不調なんてことを起こさない
ちゃんとした調教師を選んで
その可能性は下げる!
そういうことにも気をつける!
それでも、ごく稀に事故はおきるんですよ!
でも、ここまでやっておけば、外すのは5回に1回とかで済む、、
その頻度で勝ててれば、競馬はより楽しくなる。
そんなに
ボロ儲けでなくても
確実に勝てていれば、楽しいんですよ。次に続けられる。荒れるパターンを35年も見続けていたら、
いい加減、確実に勝てるときは、ほぼわかる。今週は狙うレースなくても
1ヶ月以内には、そういうチャンスが必ずくる!
さて、秋華賞
ソフトフルートの扱い難しいなあ、、
と、思ってきてね、、、
こういうときに
「むりくり、こじつけて高く評価してもいけないし、低く評価してもだめ」
つまり、わからないものは
わからない!
としないとダメ
私のこの5年の悪いときのことを思い出してみると、、
だめなときは、
強引に全ての馬に白黒(馬券の対象になるかどうか)
をつけようとして、
こじつけ
をしてる、、、
そこには
素直さ
謙虚さ
が、欠けているんだと思う。そして、それは、
当てたい!
対象馬を絞りたい!
という欲望からくる
焦りとか、虚栄心
なんだと思う、、、
そこで
立ち止まる、、、
「このレース、難しいな、、」
それが言えないとダメ、、、
背伸びしてはいけない
いや、予想が単に文章を書くだけなら
無責任な適当な
こじつけ
でもいい。でも
金を賭けることの対象について、そんな曖昧であってはならない
これを読んでる人に対して
というより
自分の金
自分の金を増やす。減らさない。
そこに徹底的にこだわれば
自ずと
なすべきことは
決まってくる、、、
そういうことを戒めながら
2桁人気の診断に戻ります!