１３号族Ｃ母系

ヨーロッパのスタミナが必要とされるビッグレースを勝てるだけの重厚な値であるた共に

今や世界のスピード、ど根性の権化血統である

御簾プロスペクターの母系ファミリーラインでもある

偉大な母系であることがわかったかと思う我、

ここにもう少し話を

盛る（汗）

この母系には

トゥルビヨン

というフランス競馬のリーディングサイアーに長い期間君臨した名種牡馬も

名を連ねるのだが、

このトゥルビヨンな直径子孫で、日本に輸入して大成功したのが、

パーソロン

シンボリルドルフを始め、日本で数々の名馬を輩出した名種牡馬だ。

シンボリルドルフからは、美しき超スーパーサラブラット

トウカイテイオー

も出ているが、対象的な

ウルトラステイヤー

メジロマックイーンも、

メジロティターン、メジロアサマからパーソロンに遡る。

このパーソロン

さっきは話が、こんがらがるので、避けたが、

父の
トゥルビヨンが

１３号族のＣ

であるが、パーソロン自体の母系ファミリーナンバーも実は

１３号族のＣ

であるっ！

これ、母系ファミリーナンバーの意味がわからないと

「父と息子のファミリーナンバーは同じにきまってるじゃん！」

と、勘違いする人がいるかもしれないので、くれぐれも誤解なきよう

５代血統表の見方と、母系ファミリーナンバーの意味はググって確かめてくだされ（汗）

さて、パーソロンは、これだけでは終わらず、実は母方には、父系からとは別に

トゥルビヨンの血が流れていて（汗、もう何が、なんだかわからなくなってきてる人がいますよね、、、）、

要するに

パーソロンって、

１３号族の塊みたいな狙いで作られたわけです。それが日本で成功していて、

そして！

ウインマイティの
父の母な父を見てください！

メジロマックイーン

つまり

その１３号族の濃い血による成功を根ラッテ、実際に成功した（日本で）パーソロンが流れている。

そして！

このウインマイティな母系ファミリーナンバーは、

１３号族のＣ！！


わかりますか（汗）？、、、

まあ、わかっても

だから何？

ということかもしれませんが、、、

こういう配合って、ときどきとんでもない怪物を産むんですよ。

顕著な例が

エルコンドルパサー

です。是非、エルコンドルパサーの配合についての

マニアックなサイト記事があるので、読んでみてください！