１８連単の意図、私の穴馬指名の流儀

過去の
特定のレースにおける

私の予想を引用して

私の穴馬指名

「馬券として買うかどうか？」

という観点での

流儀

を述べたい。

私の若い頃には、よくあった

恥ずかしい過去であるが、

「あ〜▲を打っていた１５番人気が、３着と１馬身差の４着だよ〜、めちゃくちゃいい予想だよ〜」

もし、これが、１着、２着、３着が

１番人気
２番人気
１８番人気であり、

且つ！且つ！

である、、、

そのワンツーフィニッシュの

１番人気
２番人気に

◎○を打っていたのであれば、

仮に１８番人気が無印であっても

その予想には価値があるし、
次に繋がる。

見落としていたのは、

１８番人気の激走要因だけでしかないからだ。

しかしながら、

もし

ワンツーの
人気馬の印が

軽かったり
あるいは、無印であれば、

もうその時点で価値は低い！

１５番人気馬が３着以内に好走したところで、ワンツーフィニッシュの人気馬を買えてないのであれば、

それは馬券には、金にはならない！

単に人気だと面白くないから、

人気馬を

大した根拠なく

蹴飛ばしているだけ

の、あなた任せ（人気馬の不測の事故や不利）の宝くじに近いからだ

つまり、単に偶然を待つ馬券

そして、もうひとつダメなパターンは、

ワンツーフィニッシュに◎○を打てていたとしても、

３着馬が、１８番人気ではなく、３番人気であり、

３頭が危なげなく

ワンツースリーフィニッシュ

した場合

一見、惜しく見えるが、３番人気という馬、しかも結果、危なげなく３着した馬を、

配当的に不満だから

という理由で根拠なく軽視した可能性が高いからだ、、、

ここで、はっきり申し上げたいのは、馬券は、３着以内に入ることが

絶対に欠くべからざる要件であり

人気より１０番手以上も

いい着順になったところで、４着以下であれば、金に換えることは絶対にできないのである！

毎回毎回、惜しい馬は一定出る。

それが現実。

惜しかった人は

世の中に５万といる、、、

でも、なすべきことは、

３着以内なのである。

弱い馬を

出走馬中で、
１８頭中の

１４頭を交わすことができても、

そこからあと一頭を交わす

最後の最後、
そこが難しいのだ。

どんなに豪脚を披露して

直線

１２頭をごぼう抜きして、ゴール前、前の３頭に迫ったとしても、

その３頭が、ラストの失速を承知で序盤からの

好位置確保に脚を使って、

直線入り口では、早めのスパート

をしているならば、ゴール前で失速するのは、それらの

勝つための果敢なトライの代償

であって、迫られても抜かれなければ、それは、先着した方が

総合力があった

証明でしかなくて、別に

４着穴人気、１５番人気馬

と大差ない

ということにはならないのである！

そういうものを惜しいと嘆く前に、本当に、ありとあらゆる可能性において、人気馬と逆転できる可能性があるのか？

を煎じ詰めた上ででしか、穴馬指名など

私はできないし、そんなことをしてたら、金がどんどんなくなるだけだ。

強きは、強いと認め

その馬券はその馬券で

仕留める

ワイドだろうが、馬連だろうが！

穴馬を指名するときは、それなりに確信に近い根拠をもって印を打つ

３着に複数、薄い根拠、曖昧な確信で、△を打つのであれば、

３連単や３連複とは別に

◎○の
ワイド、馬連

は、確保して置かなければならない。

私が１８連単予想を披露するのは

そういう人気薄激走も、しっかり考慮してます。でも馬券の対象にはしません。

という表明です。　
金を出せない適当な馬、実力馬の事故や不利への期待を前提にした

３着以内

に印は、打ちません！

その最たる予想例を次のページに披露しましょう。多分、

ひとこと日記

の過去ログにも残ってるので、後で見つけて、披露しますよ。