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2020/10/18 13:47
エスポワールの凡走
ただ、あえて理由を探るとすれば
昨年の秋華はあまりにもレベルが高かった!!
ということかもしれません。
勝った
クロノジェネシス
二着の
カレンブーケドール
は、共に今年の春の中距離戦線の主役であり・・・
クロノジェネシスは
牡馬も含めてのオールスター
宝塚記念ぶっちぎり
の中距離王者ですし・・・
カレンブーケドールも
日本馬しかいなかった
かなりしょっぱいジャパンカップとはいえ
古馬日本ナンバーワンクラスにまじって
二着ですからね・・・
これらの二頭に
小回りで苦しい大外17番から
追走してまくる
ってのは、そりゃ無理だったのかもしれません・・・
それでも5着程度はほしかったのですが・・・
3着から4馬身ですからね・・・
人気馬の凡走はそんなところでしょうか?
今年私が重いしるしを打っている中では、
エスポワールっぽいのは
いない!!
と思ってますので安心して大丈夫だとは思いますが・・・
逆に大外からはきつい!!
という点においては
ウインマリリン
には試練なんだと思ってます。人気ですからね〜。切り材料ですね(私には)・・・
続いて人気薄の激走を見てみます。
10番人気
三着の
シゲルピンクダイヤ
いくつかあります。
まずは勝ちを捨てて
ラストに賭けたこと
これはでかいです。三着とるなら、総合スタミナ尺度における
もろもろは不問になる場合があるので!!
父ダイワメジャーからは到底狙えません
私は今年であっても狙えないと思います。
ダイワメジャーの子に2000メートルの重賞を
勝った馬はいないはず!!
それでも、後方に控えて
重めの馬場でこれたのは
母系
ファミリーナンバー
8F
はアーモンドアイ
と同じ分岐でヨーロッパのスタミナ系、名馬の宝庫です。
それにサドラーズウェルズ
が入っている
パワーは満点なので、あとは桜花賞で使った
脅威のナンバーワン上がり
32.7
を
どう活かすか?って馬だったので・・・
桜花賞はクロノジェネシスでさえ
32.9
で、シゲルピンクを捕まえられず参着でしたからね・・・
まあ、あとづけですが
そういう見方は終わってからなので(汗)
できます!!
だから今年のメンバーの
母系の重厚さは
全馬見てますよ!!!
もう書いたので細かくは昨日以降の投稿を見てほしいのですが・・・
ウインマイティ
ムジカ
この二頭がそういう
ヨーロッパの重厚なスタミナ母系
に該当します!!
続いて
四着
シャドウディーヴァ 13番人気
六着
ローズテソーロ 14番人気
を一括して見てしまいましょう!!(ちょっと雑ですが。。。)
ページ替えます!!