スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< 近年の菊花賞の特徴... ひとこと日記一覧 菊花賞ポイント(勝手に命名(汗))の振り... >>

2020/10/19 18:50

菊花賞のペース指数

妙な指数を出していますが。。。

この指数が導く結論に「意味があるかどうか?」は、まだ私自身わかりません。

インスピレーションレベルで「なんとなくこんなことかな?」と感覚的に思った
ことを「できるだけ、人様にわかる方法」に置き換えるとすると、どんな数字を
やりくりしたらいいんだろうか???

というのは、実は「書きながら」なので(汗)・・・

以下の方法が一番妥当なのか??は、まだ確信が持てていない・・・

でも多分大丈夫な気がしています。

さて、指数を「わけもわからず」比較したり眺めたりする前に、前提事項をちょっと・・


11点前後


を、オーソドックな菊花賞年(そこそこの春クラシック上位馬が菊花賞参戦)

と書きましたが、

個々の馬のポイントの3〜4頭程度の加算ポイント

になっていますよね?

一方、一頭の馬の「最高点数」は、

ダービーを勝った
ディープ、キングカメハメハロードカナロア

産駒!!

ってことになりますから

7点が最高点ですよね?(ディープ産駒でなければ4.9点)


この個別の馬の最高パフォーマンスポイントと
菊花賞レースペースポイントは

単純比較できません。

3〜4頭もの馬の加算になっているので、必ず個別の馬のポイントが下回ります。

よって・・・

3〜4頭の加算ポイントであることから、

「通常年レベル(菊花賞)である11ポイント前後」

での勝ち負け争いに必要な個別ポイントは、、、

11を3で割って

3.6〜7

とお考えください。「確勝」とは言えずとも、勝ち負け可能ということになります。


なぜレースについては「3〜4頭の加算ポイント」とにしているか?

というと、そういうレベル点数の馬(3.5前後)が、1頭しかいなければ(つまり
レースレベルも3.5程度、ないし、3.5の他2点台が数頭組み合わさっての
6〜8点とか)・・・


その一頭が、不利を受けたり、調子を崩せば・・・


「何でもあり」

になっちゃう。そしてもうひとつ!!

3.5の馬(つまり非ディープ、キンカメ、ロードのダービー二着馬とか皐月賞馬)
が、自分自身以外に、自分程度ないし、若干下回る程度の競合(強豪)ライバル
いないとなれば、

わざわざ「厳しい立ち回り」をしなくても、勝負どころで楽にあがっていくことで
勝てますよね?

要するに「弱い馬にとって、3.5クラス」の馬が3頭もいれば、そもそも

実力序列だけで、すでに4番手より下になるし、

そういう馬たちに勝負どころでシビアな仕掛けをされて「おいて行かれる」可能性も

濃厚にになる・・・

そういう意味で、「この合計ポイント」を認識することには一定の意味があるということ。

じゃあ
各年の点数を再度掲示してコメントを軽く書いてみましょう!

ページ替えます

お気に入り一括登録
  • インスピレーション
  • キングカメハメハ
  • ロードカナロア
  • イバル

いいね! ファイト!

  • yossyさんがいいね!と言っています。

    2020/10/20 10:41 ブロック

  • たけニョッキさんがいいね!と言っています。

    2020/10/19 20:24 ブロック