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2020/10/20 20:15
ナカヤマフェスタの思い出(バビット父)
まず、、、
この馬の、いまいち
いや、いまに、いま3かな(汗)、、
位の人気、イメージでしかない
最大原因である
父ナカヤマフェスタ
について、挽回しておくことが必要だろう。この馬が、
世界一の
競馬レース
凱旋門賞を
ほぼ勝ったも同然!
ということを
ご存じの方が、まずあまり多くないと思うんだけど、
もっと問題なのは、
その勝ったも同然の
僅差2着
が、全く、全く評価されてないように見えることだっ!
頭差負けた相手
ワークフォース
当時3歳は、
当年春の
ダービーの中のダービー
イギリスエプソム
ダービーをっ!
驚異的なレコード、今なお破られてない
レコードタイムで
2着を7馬身
ぶっちぎった
本場イギリスの
スターホースだっ!
そして、ここからが重要なこと
凱旋門でこの
ワークフォースに
乗っていたのが
ライアン・ムーア
である。社台総帥の吉田さんが、
「海外トップジョッキーが乗ると、5馬身は違うっ!」
と、言われる中の
トップオブトップ
世界ナンバーワンジョッキー、、
蛯名が下手とは言うつもりはない。
ただし、毎年、多くの有力馬でコースを熟知した世界トップと、
数えるほどしかコース経験がない日本の騎手
このジョッキーな大きなビハインドを抱え、しかも長時間の初めての空輸で参戦となった
馬やトレーナースタッフたちの大きなビハインド
馬はヨーロッパ最高峰なレースをレコードでぶっちぎった余勢を秋に繋げてきた名馬
そういう相手、状況で、
ナカヤマフェスタは、
頭差、2着なのだっ!
それがどうして、ここまで評価されない不遇な種牡馬生活となっているか?
その理由は明らかであり、次で明らかにしよう!
もうナカヤマフェスタを名馬と思わずにはいられなくなる。