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2020/10/21 06:12
バビットのファミリーライン
誤字ばかりで、情けなくなります(泣)
歩きスマホ打ち
(通勤行き帰り)
眠さの中でのスマホ打ち
で、フリックとかずれたりで
誤字ばかりで、すいません、、、
読み返して、結構訂正はしてきたんですが、、、
だんだん億劫になってきて、、、
ご容赦くださいませ
構成もなんですよね
なんか、コントレイルに逆らうことに意味あるのかなあ?
と、思うと、そこまでやるかね?
という気もしてて、、、、(汗)
話戻します
バビットの母系
割と世界的に有名なファミリーです。
ゲイミザイル
っていう
名牝
に遡る
3号族L分岐
このゲイミサイルから
アメリカの名馬
サマースコール
エーピーインディ
の兄弟名馬が出てますね。
特にエーピーインディは、その優れた競走能力も去ることながら(ベルモントステーク、ブリーダーズカップクラシック)、、
種牡馬になってから、タピット、プルピットというアメリカのリーディングの常連の一大サイアーラインを築き上げたことの方が有名ですね。
まあ、、、
バビットの母系の話は、この程度にしておきましょう!
バビット自身の個体とは無関係の数十年前の近親の活躍を
あまり並べたところで、バビットが強くなるわけではないので(汗)
そもそも
サラブレッドなどというものは、文字通り
淘汰された血
なわけで、いつも言ってますが、、
遡りを続けると、
まず間違いなく、、、
父方、母方双方に
それなりの名馬が、間違いなく出てきます。
ので、あまり遠い祖先、遠い親戚のことを言い出しても詮無いことです。
そう考えれば
出走18頭それぞれに等しくそういう血統傾向を見つけて上げようとしなければ、公平な評価にはならない、、、
でも、それはしません。
一部は見ます。今日以降。でも18頭すべてを克明には見るつもりはありません。
ここで、はっきりと申し上げておきますが、サラブレッドの強い、弱いは、
実績ありき
です。
あるいは視認できる
馬体と走り方、柔軟性ありき。
それらが揃ってれば、ほぼ実績に繋がりますけどね。
そういうものが確認されたときに、はじめて、
「じゃあ、距離伸びての可能性は、どうか?」
とか、
「成長力は?重い馬場は?安定的に力が出せるのか?」
などを血統、しかも近い親戚にしっかりとした名馬が、一定数出ているか?
という観点で見に行く。というか、見た目の強さの確証を取りに行くということだ。
実績もなく、走りもしょぼい馬の血統がとれだけ優れていようが、そんなことは全くどうでもいいこと。
バビットについて、知りたかったのは、セントライト記念で見せた
強さ、というか
スタミナ
古馬G2を大幅に上回るラップで逃げまくり、そして古馬G2の
勝ちタイムを上回ってしまう
スタミナ!
これは、菊花賞でどこまで
大逃げ
を可能とするのか?
陣営や騎手がどの程度の手応えを感じているのか?
実績や、懸命に走る姿からは、相当強そうだけど、
ステイヤー性があるのか?
というのは、特殊なことなので、、、
それはつまり、単にフォームが美しくて、スピード効率が高いという側面とは違うところにある属性なので、、、
バビットについては、
父のステイヤー性も
母系の近親の良さからも
今、見せてきてくれたパフォーマンスは、十分にありうるものだと言うことがわかり、
そして、
後続馬が
非常に追走することを躊躇うペースで飛ばしても容易にバテない!
という自信を内田騎手が持っていてくれればいい
それだけ、、、、
実際にコントレイルレベルの能力との比較は二の次。
「そんな、ペース追走できねえ、したくねえ!」
って、思わせれば、それでいい、、、
今はそこまで、だね。