【続き】競馬の距離と陸上競技の距離

サラブレッドに置き換えているのは私の勝手推定ですが・・・

サラブレッド競争に置き換えると

この４００が

２４００と見ており限界ぎりぎりです。


ここから伸びると

ちょっと別の競技になってくる。


「つまり！！！」


絶対に！！！


見た目に明らかなくらいに「スピードの大幅ダウン」


区間がないと

エネルギーが「もたない」（酸素供給や無酸素運動のキャパ）

と踏んでいます。

４００と４５０でさえ全然違うので

４００と５００ではもうまったく別！！！


だから

２４００と
３０００

もあまりにも違うはずなんです！！！！


２４００で保つ馬が

主導権を握れて、「途中追走でペースをコントロールできて」
実質

ラスト５００〜６００で

２４００並の能力勝負に持ち込めれば、当然圧勝までありますが・・・


３０００が得意な馬

人間でいえば

８００メートルくらいの本当の意味での中距離レース

が得意な人間が、レースの運び方次第では

アップセット（番狂わせ）

できるのが５００メートルという距離かな？？

と見てます

とにかく４００と５００では


人間の陸上競技においては劇的な違いがあります！！！！

ただし、「その距離の最高タイムを出す」

という走りを必ずも競馬ではしないので・・・


なかなか難しい部分もありますが・・・


今朝はこの辺で！！