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2020/10/22 19:44
ダービーのタイム、ラップ、出走馬の構成について
今年のダービーのタイム、ラップをちょっくらコメントしましたが・・
ディープ 5頭(3頭が人気薄なので、有力ディープは2頭)
キンカメ 0頭
ローカナ 0頭
と、例年であればペースを底上げするであろう、
強力中距離スピードリーディング上位
種牡馬
が少ないと書きました。
昨年の以前に出走頭数は、朝書きましたので、
この投稿では、
「じゃあ、なんで!!??」
というところに考察をめぐらせた結果をご披露します。
社台、ノーザン王国が
繋養している種牡馬を種付け料順に並べてみましょう!
多分、ここに答えを見つけたような気がします。。。。
当然、天国に行ってしまった
ディープインパクト
キングカメハメハ
の名前はありませんよ。
あと今年の2歳世代からの種牡馬(ドゥラ、モーリス)
や、まだデビューに至らない新しい種牡馬もランクに入れてます。
2000万円 - ロードカナロア(2014年〜)
1000万円 - ハーツクライ(2007年〜)
700万円 - ドゥラメンテ(2017年〜) 〜 3歳世代なし(今年の2歳から)
600万円 - キズナ(2016年〜) 〜 今年の3歳がファーストクロップ
600万円 - ダイワメジャー(2008年〜)
600万円 - ハービンジャー(2011年〜)
600万円 - ブリックスアンドモルタル(2020年〜) まだまだ
600万円 - レイデオロ(2020年〜) まだまだ
600万円 - ルーラーシップ(2013年〜)
500万円 - エピファネイア(2016年〜)
400万円 - キタサンブラック(2018年〜) まだ
400万円 - ジャスタウェイ(2015年〜)
400万円 - モーリス(2017年〜) 〜 3歳世代なし(今年の2歳から)
300万円 - オルフェーヴル(2014年〜)
ここから読み取れることは何でしょう?
社台、ノーザンが
サラブレッドを生産して、それを「売る」という立場で考えてみました・・・
■もうディープインパクトやキングカメハメハが
3歳戦線で天下を取っても、種付けはできない・・・
■それよりも現役種牡馬の活躍が望ましい!!
■ロードカナロアは、アーモンドアイ、サートゥルナーリアで人気うなぎ上り
で、上々の需要がある!!
■じゃあ、どの種牡馬のプロモーションを強化したいのか???
といったら、今年がファーストクロップの種馬!!
基本、これだけのことです・・・・
それをふまえて、ファーストクロップの
キズナ、エピファネイアは、2歳戦でそれなりに結果を出したいはず!!
種馬歴の浅いオルフェーヴルあたりもそれらに準ずるでしょう!!
これを頭に入れておいてください・・・
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