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2020/10/23 19:47
菊花賞 〜 バビットの翻弄・・・
じゃあ、バビットがどう動くと
コントレイルが迷うのか?苦しくなるのか?
これを考えてみます(すげえ、勝手な妄想・・・汗)
3000メートルの日本レコードは、菊花賞レコードでもあり、
古馬の天皇賞前哨戦の一つである
「阪神大賞典」=G2
をも大幅(1.5秒!!)に上回る
3.01.0
です。
2014年のトーホウジャッカルが勝った
菊花賞
2位が
阪神大賞の
ナリタトップロード
3.02.5
3位が
阪神大賞の
サトノダイヤモンド
3.02.6
4位が
菊花賞の
ソングオブウインド
3.02.7
これはメイショウサムソンの三冠がかかっていたレースですが、
同馬は4馬身差ほど離された
4着でした・・・
三冠で菊花賞を快勝した
オルフェーヴルが
3.02.8
同じく
ディープインパクトが
3.04.6
でした・・・
まあ、トーホウジャッカルの記録した日は「超高速馬場」の部類でしたから・・・
今年の京都の馬場(結構重いと見てます!これは改めて触れる必要あり)
をふまえると・・・
どんなに速くても
3分3秒を
切ってくることはないだろうなと・・・
思ってますよ。
上がりですが・・・
トーホウジャッカル = 34.5
ソングオブウインド = 33.5
オルフェーヴル = 34.6
ディープインパクト = 33.3
なかなか難しいですよね(汗)・・・・
どう見るべきなのか?
ソングオブウインド、ディープインパクトの
ぬきんでた
33秒台という上がりタイムですが、
超高速馬場って指数ではないです。。。
だからまあ、そういうペースならそういうタイムは出せちゃうぞ
ってことなんだと思います・・・
ソングオブの勝った年と
ディープの勝った年では
走破タイムが
2秒も違いますが・・・
ソングオブウインドは最初から死んだふりの後方待機であった一方
ディープインパクトは、前半の1週目で最終直線と間違って行きたがった
って逸話がありますから、そのロスをなだめる時間が結構長かったので
「そんなに道中のロススタミナ」は、
ソングオブと変わらないと見ていいと思います。
よって・・・
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