4046件のひとこと日記があります。
2020/10/23 19:52
(続)菊花賞 〜 バビットの翻弄
そうすると・・・
序盤 12秒チョイ平均
中盤 12秒後半平均
で、ラストが
11秒チョイを
3ハロン連発
って感じですかね・・・
今年のダービーは、上記のラップリズムと大きくは変わらないです。
ただ中盤の
12秒後半平均になるプロセス
はダービーではなかったし、一般的には生じにくいので・・・
そこでコントレイルが折り合いがつけば!
ダービーよりも
むしろ極上の切れ味
が発揮できると考えてもいいと思います。
ですから
33秒台
コントレイルの課題は二つ
上記のスローに落ちるプロセスで
「折り合えるか?」
ということと
総合スタミナで、いかにスローとはいえ、3000もつか?
ですが・・・
前者の
「折り合い」
については、皐月・ダービーを見ても、ペースが速くないラップ区間で
いきたがっているようには見えないし、
問題ないかな?と思ってます。
次にフィジカル
というか
母系の「心肺機能」
ですが、問題ないといわざる得ませんね
なんどもなんどもくどいですが、
私が一番長距離で重視する
1号族
そのものですし・・・・
ミオスチン遺伝子も
CC(短距離型筋肉確定)
でなければいいのですが、
半分の因子を受け持つ父
ディープインパクトが
TT
ですから・・・
仮に母が
CCでも
TCは絶対に確保(というか、それしかない)
母が
TCなら
TTか
TC
よって心肺機能も問題なしです
ま、そんなことはいわずとも
菊花賞リズムラップの
2400で
ぶっち切っているのだから
そういうことを考える必要もない!!!
ってことになります(少なくとも春のクラシック戦線で相手した馬たちに対しては)
じゃあ、これをバビットが翻弄するには
どう立ち回ることが有効なのか?
を考えて見ましょう
たとえば
ディープインパクトは
アドマイヤジャパン(横山典弘)の
二番手から速めスパート
に結構ヒヤヒヤさせられたわけです。
結果2馬身差ですから・・・
無敗の
3冠馬という看板からすると
アドマイヤジャパン
相手にちょっとひやひやですよね・・・・
ダービー 10着
神戸新聞杯 5着
ですからね・・・
ディープインパクトとは
ダービー 2秒差
神戸新聞 1.5秒差
ですよ・・・
それが
0.3差
やっぱり能力を埋めてしまう
展開
つまり翻弄されかねない要素はあるってことです。
逃げ系統の馬にね!!!
同じ位置や後ろからは
絶対にやられることはないと思ってます!!!
-
yossyさんがいいね!と言っています。
-
サクラバクシンオーさんがいいね!と言っています。
-
たけニョッキさんがいいね!と言っています。
-
馬剣神★☆ONOG1さんがいいね!と言っています。
-
ディープの菊はマジでヤバかったですよね〜
セイウンスカイとかキタサンブラックみたいな強力な逃げ馬が
いたら負けてました。
そのくらいチグハグな競馬だったと思います(^。^)y-.。o○