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2020/10/23 21:17
3歳世代の俯瞰 〜 ダービー出走決定プロセス・・・(続々)
12月
エリカ賞
ハーツクライ産駒の
ヒュッゲ
が、その後見るように(京成杯10着)、いまいちスピード不足なのに
ここを勝ってしまって
1億円ディープの
ディアティスマの賞金上積みを妨害(汗)・・・・
で、ヒュッゲは出世できないし
ディアティスマも
その後京成杯は3着で賞金加算できず・・・
お互いノーザンファーム同士ではあるけど、、、
春のスピード主体が必要な中ではヒュッゲは用なしだったね・・・
他の馬の議席をまたまたスピードない馬が奪ってしまった感じ・・・
朝日杯
マイルG1だから、クラシックには関係ないね・・・
もちろん勝ち馬のサリオスだけは別格だけど・・・
暮れの平場1勝クラス
2歳戦線での唯一の2勝目用だけど「平場」戦
メス馬のクリスティが勝っちゃうんだけど・・・
なんと!!
ここで「勝ち、春に向けての賞金上積み」
を邪魔されたのが・・・
アリストテレス!!!
笑うよね、ほんとに・・・
ここまで見たとおり
ホープフルステークスを前にして
朝日杯を勝ったサリオスを別にすれば・・・
ヴェルトライゼンデ
コントレイル
の2頭を除くと
誰も春には「有力馬」として出てこれなかったってこと・・・
故障、大成できない、死亡など。。。。
で!!!!
最後の最後・・
ホープフルが
絵に描いたように
1着コントレイル
2着ヴェルトライゼンデ
だからね(笑)
要するに
3歳1月
厳冬期を前に
クラシックに目処をつけたかった期限までに
出走を確定できて
力も持っている馬は
コントレイル
サリオス
ヴェルトライゼンデ
だけで
相当多くの
ノーザン、社台の
良血馬は
故障やら引退
となっていたんだよね・・・
こうやって細かく検証していくと
ダービーの今年のレベルはなるべくして
あのペースやレベルになったし
ワンツースリーが
コントレイル
サリオス
ヴェルトライゼンデ
になるのも必然だし
皐月三着に
キンシャサノキセキ
が来ちゃうのも無理はないよね・・・・
念のため1月〜3月も見てみよう!!!