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2020/10/24 06:54
3歳世代 俯瞰 整理
早々にクラシックへの足場を
2歳中に固めたい!
そんな中、ノーザン、社台の
ディープ、ローカナ、キンカメ、ハーツ
の億円、良血、優良厩舎入厩
で、例年、皐月、ダービー出走を
2歳での重賞、オープン勝ちで
確定させるか?
最低でも1勝クラスを勝って、3歳
でトライアルに狙って出れるように
するか?
この連中の数がクラシック戦線の
ベースレベル(道中スピードやら、
タフネスさ)を決めるが、、、
見てきてもらったとおり、異例の
不調さである。
それをまとめておきたい。
【ロードカナロア産駒】
とにかく全体的に低調な年
ノーザン、社台生産を問わない
芝で春のクラシックにしっかりした成績でつなげてきたのは、皆無
トライアルに進めてきたのは、
パンサラッサ
の弥生賞9着が最高
2億円のサトノシャロームは、1勝クラスさえ勝てなかった
2戦2勝の唯一土つけず、芝2000レコード勝ちしたグランデマーレは故障、春は休暇
3勝してる2頭は、ダート馬
【キングカメハメハ】
あの世に行ってしまっており、いくら走っても生産者、スタリオンステーションにとっては、微妙な存在
そうであれば、後継の
ロードカナロアで
キンカメの遺伝子の素晴らしさを伝えた方が身になるので、、、
結果として、ロードカナロアがコケてるが、一応、幸か不幸か(汗)、、
遠慮した形
これも社台、ノーザン問わず、、、
結果、現時点
稼ぎ頭
サクセッション
は、マイラー路線。でもまあ、小粒
3つ、勝って賞金2位の
ダノンファストは
ダート馬
その次にくるのが、
ジュンライトボルト
ヒートオンビート
アオイクレアトール
だから、なんともコメントできないだろう。そもそも
この世代がデビューして、継続的に走れたのが
40頭切るくらいで
そもそも層が薄い、、、
そこにロードカナロアとの世代交代意図が働けば、
クラシックに乗れる馬は、よくて
一頭ってなことにもなりかねないわけで、
結果、期待の子供のロードカナロア共々に、今年の春のクラシックは、こけた!
それも社台、ノーザンだけでなく、世代全体として
こけた!
ということ