4046件のひとこと日記があります。
2020/10/24 10:19
富士ステークス〜マイルってのは難しい
かなり
難解
そもそも、トライするつもりは皆無だった。パッとメンバー見ても
当たる気がしない
何故、マイルが難しいのか?
それは、馬場の影響によって、必要とされる特性が、めちゃくちゃ
ブレる
からだ。
軽いとどこまでもスピード
これ、例えていうと、
日本レコードって、長らく
レオアクティブだったでしょ?
1.30.6とか、そんなもん?
違ってても許して
大勢に影響ないから、、、
(最近こういうところへのこだわりがない。というか調べるの面倒!)
これが昨年塗り替えられて
トロワゼトワル
1.30.3?
1.30.5?
ま、そんなもんでしょ?
でさ、
重要なのは、
この馬たちはマイル王にはなりえないんだけど、
マイル王の
インディチャンプとか
アーモンドアイとか
グランアレグリアが
同じような超高速馬場で走って、この記録を抜けるか?
ってこと。
答えはわからないよ
証明のしようがない
ただし、
これまでも、なんどもなんども
掲示してきたように
馬の最速スピードって、
9.6は、下回れないんだよね。
絶対に
そして、フラット馬場、超高速馬場を前提にして、
どれだけ
最高能力の最高の馬の最適、最速ラップを
シミュレーションしても
私の試算だと、
1.29.5
が、限度だと思ってた。
だからアーモンドアイの
ヴィクトリアマイルとか、
安田記念は、
それくらいと思ってた。
でもそうはならないよね
つまりっ!
どんな弱い(トロワゼトワルとかレオアクティブを弱いとは言えないけど、、、)
馬でも
マイルならば
一旦
乗せたトップスピードは、
超高速馬場
ならば維持できちゃう
そして、後ろに、
鬼脚を、使う
G1マイラーが控えていても
これに抜かれることなく
ゴールしちゃう
つまりアップセットの可能性を普通にはらんでいるんだよね、、、
こういう現象は
距離が伸びるごとに
いかに高速化とはいえ、
できなくなる
マイルでは、3歳未勝利戦で、
春に
1.31秒台を
サクラトゥージュールが
叩き出したのは記憶に新しいが(それでもラジオ日経は、バビットにぶっち切られて、ボロ負け。タイムもだめだめ)
2000メートルを
条件クラスが
1分57秒台ってのは、ないからね、、、
2400ならなおさらだけど、、、
マイルはこれがあるからそもそも難しい、、、、