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2020/10/24 10:42
富士ステークス〜レース概観
今日は超高速馬場じゃないから
飛ばして前止まらない!
ってことはない
これは断言できる。
とはいえ、どの程度のペースになるか?というので、
勝馬候補はコロッコロ
変わるよ
まずは逃げ、先行の意図を探ること
モズダディー
スマイルカナ
だよね、
モズダディーは、米子でスマイルカナに突かれて惨敗してるから無視していいね。
だから
スマイルカナ
が、どう進めたいか?
これが読み解くキー
になる。
どういう馬か?
というと
ディープインパクト産で
小柄
420キロ位
陸上ならマイルは
300メートル欠くらいかな
100は、マッチョ
400は、細マッチョ
200は、私の陸上世界レベル選手の観察結果からは、
概ね100のチャンピオンが
2冠
になることが多くて
マッチョより
よって
300は、
微妙
でも覚えておきたいのは
ウサイン・ボルトは
400で、バッタバタ
になるのに
300メートルは一時期
世界記録もってた。
だから
182〜3センチ
75キロ位
400の適性よりも
100適性体格にチョイと近い
馬なら
460キロは、ほしい
そんなところ
それからすると
スマイルは、
父ディープが
ミオスタチン
TTであることの影響から、絶対に
T
は、一つ持っていて
明らかに
全行程スピード志向のマイラー適性にはない!フィジカル的には!
そういう目でスマイルが勝ってきたマイルのラップを見れば納得が行く
つまり、、、、
ラップ構成は
私は
ミニ2000っぽい
と、見てる
要するにスピードに任せてガンガン行って、豊富な筋肉量で、それを1400チョイまでもたせて、
ラスト失速で押し切るという
王道マイラーハイスピード戦法ではなく、
逃げはするけど、やや抑えめにしておいて、ラスト400あたりから
一脚使う!
11秒前半
で、ラスト失速
ラスト失速なので、ハイスピード戦法に見えがちだが、
それは、ハイスピード、平均的に速い(11.3平均あたり)ラップの持続での失速でなくて、
ラス前ハロン(1200〜1400区間にためた脚を、爆発させてる)の
1足の反動で失速してる。
これをミニ2000のため
と言ってる
この戦法を今回とった場合に、うしろの古馬がどう立ち回り、どういう能力発揮が必要とされるか?
を予想すればいい。