4046件のひとこと日記があります。
2020/10/24 21:14
菊花賞〜8頭の有力馬総合診断
ここから先は、
一頭、一頭の個別の属性の
マニアックな血統やら何やら
ではなく、、、、
相互比較的なことをやっていって、実戦での序列付を
行っていきたい。
まずは、ちょっと
軽んじたいのは
ルメールの
アリストテレス
アリストテレスが、春に負けた馬は
ケヴィン
レクセランス
そして、
さっき真っ先に、「理由も書くのを億劫だ!」とバッサリ落とした
ビートブラック
ビートブラックには
惨敗している、、、
それで、ここで本当に残すのか?
ケヴィンもレクセランスも
しょうもないレベルである。
アリストテレスは、春、プリンシパルステークスで、ビートブラックに惨敗した後に3ヶ月の休みを取っている。
そして、夏に
強い勝ち方で2連勝しており、
もし、心身の成長を見込めば、別馬と考えていいわけだが、
その2連勝は、春に
しょうもない相手
に負けたことを払拭してくれるのだろうか?それが問題だ
まずは一つ目
1勝クラス
これは無視していい
いつも言ってるようにダービー終わったあとに3歳のクラシックに乗り切れなかったものの潜在的にはオープンクラスに行けるのが、
どっと、1勝クラスに合流する(重賞で勝ち負けしなければクラス分け賞金加算されないので)
一方、古馬の方は、一年かけて、強いのがほとんど抜けてしまっていて
燃えカス、抜け殻
だから
アリストテレスが
春にクラシック路線目指してる同世代と戦ってた
1勝クラスと
夏の古馬1勝クラスは
まるでレベルが違ってて
楽勝して、当然!
実際、相手も大したことはなかった。
だから
前走の2勝クラスのレベルこそが、実力判定の基準になる。
2着のフライライクバード
青葉賞8着である、、、、
ただし、別のレースで、ダービー5着のディープボンドには僅差で勝ってはいる、、、、
そして、、、
アリストテレス、フライライクバードに次ぐ
僅差3着の
ヒートオンビートは、
ロールオブサンダーに
兵庫特別2400メートルで、
9馬身ぶっちぎられている、、、
ロールオブサンダーは、青葉賞7着である。
ここから何を読み取れるか?
各馬の成長時期や調子は、ズレがあるので、
この馬にこの馬がこれだけ先着したから、この馬は、、、
みたいな単純な
推移律
では片付かないことはあるものの、
アリストテレスが春から飛躍的に力を伸ばしてない
とは言えないものの、
逆に伸ばした
とも言い難い、、、
私にはそう見える。
もう一つ、
アリストテレスの前走の
2着、3着馬は上に書いたが
そこから5馬身離された
ダブルフラット
は、前走
トータルソッカー
に敗れているが
トータルソッカーは、その次走は、
3勝クラスに昇級して
10馬身もぶっちぎられる10着と
惨敗を喫してる。
ここから推定すると
アリストテレス、フライライクの前走の勝ち負け争いは、
古馬ローカルの
3勝クラスには
及んでいない可能性の方が高いということ。これは、つまり
2勝クラスでも、あまりレベルが高くなかったレース
といえるということ、、、
で、あれば、ダービー
5着あたりの馬と大きくは力は、変わらないとみていいということ。