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2020/10/24 22:31
菊花賞、8頭の序列
コントレイル
ヴェルトライゼンデ
ディープボンド
ブラックホール
サトノフラッグ
以上ダービー組
こちらは消耗を考慮
アリストテレス
ダノングロワール
バビット
以上別路線
消耗という観点では、ディープボンドが脱落する。
皐月賞、京都新聞杯、ダービー
は、あまりに過酷だ。しかもこの短期間の長距離輸送を伴い、
あろうことか京都新聞杯は、強い勝ち方。
レースというのは、競馬というのは、強い馬は詰めても、走ってしまうし、勝ってしまうのだ。
「連闘でも走ったじゃねえか!疲れなんて関係ねえよっ!」
ではなく、走ってしまって、そうであるが故に、より強烈なダメージを受ける
オグリキャップの
天皇賞秋、スーパークリークに対する不覚の2着から
予定外マイルチャンピオンシップを
不屈の闘志で勝ちきっての
連闘ジャパンカップ
驚異の世界レコード
2.22.2
の例が典型的だ!
そもそも
大方の論調は
連闘のジャパンカップこそが、ボロ負け
というものだったが、
世界レコードを出すや否や
「この馬は、疲れを知らない!最強馬!!」
と、騒ぎ立て、誰もが有馬記念の圧勝を疑わなかったが、その有馬記念でとうなったか?
は、ご存知のとおり
ボロ負けである。
ディープボンドも、あの強行軍によって、ダービーにプラスになったのかもしれない。それはわからない。
ただし、ダービーの好走によって、あのとき僅差だったヴェルトライゼンデとの差は秋には開くことが濃厚
そして、その理由を増幅するのが、ヴェルトライゼンデの
池江厩舎
という日本トップトレーナーの手腕であり、長い目で馬を育成できるほど
質の良い馬が毎年多数入ってくる社台、ノーザンとの関係である。
それを実証したのが、中間熱発で
ローテの狂いがあり、レースでは大外からの不利な外外の直線最後方よりの
ヴェルトライゼンデの
ラストの伸び
直線、ロバートソンキーに追いつけなかったディープボンドとの差は際立ったし、本番はもっと開く。
それは春のプロセスの差によって避けられない必然だと思う。
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オグリの有馬は
イナリとクリークがいたからねえ
あいつらも強かった(^。^)y-.。o○ -
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