4046件のひとこと日記があります。
2020/10/25 12:03
ヴェルトライゼンデ〜対抗で大丈夫?
ま、
この馬の
イマイチ
人気馬として、突き抜けられないところが、ドリームジャーニーという種牡馬としては、実績が足りてない父故に
いろんな客観情勢が
不遇
ということ、
そして、この馬に限っては
ありとあらゆるものが整っていて、一流馬になりうるということが、
わかれば、この馬への
素質としての信頼度は、かなり上がると思ってる。
というより、自分の中で、
金を出す私自身の中で、全然見方が変わってる。人のために
うんちく、雑学を書くために調べたことでは、決してないので、
じゃあ
ドリームジャーニーの遺伝子は、どうなのか?
というと、、、
父ステイゴールドの凄さは、もはや言うまでもなくない。
そして、種牡馬として
一定の成功をおさめつつある
オルフェーヴル
とは、全兄弟である。
また!
オルフェーヴルとは、必ずしも同じDNAとはいえないが、
ドリームジャーニー自身
かなり強い相手に
有馬記念
宝塚記念
と、オールスターグランプリを制した名馬であり、弟程の偉大さはないものの、
ブエナビスタを破った有馬記念などは、圧巻の強さであった。
ステイゴールドの長め中長距離のスピードアンドスタミナは、
オルフェーヴルばかりでなく、
凱旋門2着
ナカヤマフェスタを経由して、バビットにさえ遺伝してることを思えば、
ナカヤマフェスタの交配相手がドリームジャーニーに比較すれば、さらに
高品質
繁殖牝馬
ではない!
ことを思えば、、、
なんの杞憂も要らない
一才、上の
菊花賞馬
ワールドプレミアと同じ母
そして、同じ
超名門厩舎
池江厩舎
で育てられていれば
(しかも父ドリームジャーニーを名馬に育てた厩舎でもある!)、
なんら不足はない!
さて、実績だ。
ここ数日で明らかにしたとおり、
少なくとも2歳のクラシック登竜門の重賞、オープン、1勝クラス戦線において、ノーザン、社台のビッグネームが準備した中で、
生き残った
しっかりと、順調に権利を得て、体調も成長も良好な馬は
コントレイル
サリオス
ヴェルトライゼンデ
ワーケア
と、申し上げた。確かに
ディープ、ハーツ、キンカメ、ロードカナロアといった期待の種牡馬産駒の高額良血馬たちの
かなりの数が体調やら、不作やらで、2歳を終えられなかったことから、
本質的な素質として
コントレイルと
ヴェルトライゼンデ
の間に入ってきてもいい馬は、例年レベルに比較したときに
まだまだいるんじゃないか?
という疑念はあると思ってる。
しかし
ホープフルステークスを見れば、そのことは、杞憂であることがわかる。
ページを替える。