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2020/10/25 12:22

ホープフルステークス

メンバーは、かなり揃っていた。

コントレイル
ヴェルトライゼンデ
ワーケア
オーソリティ
ブラックホール

故障馬などは、それなりにいたが、

コントレイルが、

皐月賞、ダービー当確レベルだった

という点では、あまり異論はなかったろうし、それは、既に証明されている。

また、数々の2歳戦のパフォーマンスや、社台、ノーザンがどういう厩舎に入れて、誰を乗せていたか?

を見れば

コントレイル
ワーケア

と、サリオスの3強

を期待馬と目していたのは明らかで

更に

青葉賞を後にレコード勝ちする
オーソリティ

札幌とはいえ、重賞で
共同通信杯勝馬の

ダーリントンホールを串刺しにして、仕上がりは早く、2歳暮という時期においては、それなりのレベルにあった

ブラックホール

が出ていたわけで、

ホープフルステークスは、クラシック中長距離における潜在能力の序列を見る上では

かなりの水準にあったといえる。
敢えて言えば

サリオスが出てなかったくらいだ

ここから先はレースビデオを見てくれればいい。

もちろん
コントレイル

東京スポーツ杯での
驚速パフォーマンス

による行きたがり癖がつくのを危惧した福永が、とにかく

ゆったり進める

ことをテーマにして、あの時点でのディープ産駒の最大の売りである

早い時期からの圧倒的な中長距離持続スピードの個性を殺していたので、

コントレイルはフルパフォーマンスではなかったであろう。それに、仕上げも春のクラシックを見据えれば

良くて八分

でも、それを言えば

ヴェルトライゼンデ

も、それなりの仕上げだし、試走であったはず

それでいながら、、、

ラストを見てほしい、、、

コントレイル以外とは、

明確に違う

素晴らしい怒涛の直線の脚だ。

最後は
コントレイルが抑え気味とはいいながら、迫っているように

私には見える

ワーケアより、はるかに上!
オーソリティより、はるかに上!

であれば、

2歳戦線、
良血、保守本流の戦線離脱が多くはあったが、それらが潜在的に

コントレイル
ヴェルトライゼンデ

の間に入るというよりも、ヴェルトライゼンデワーケアの間、

ないし、ワーケアの後ろ

に序列される

という見方をしてもいいように思ってる。

スプリングステークスは、この馬の雄大さ、ためてラストを活かす

そういう個性からは、

最悪のコースだし、

休み明け試走であったことから

2着は度外視していい。

勝ったガロアクリークが皐月賞を3着したことからも、

このスプリングステークス2着をもって評価を落とすには至らない。

問題は

皐月賞の惨敗をどう評価するか?

これに尽きる。ここが、この不安が払拭できれば、

ヴェルトライゼンデは、

関脇ではなく、

例年の

張り出し横綱クラス

として、安心して
コントレイルの相手としては

図抜けた2番手

という構図が成立する。

そうなれば馬券は楽だっ!

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