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2020/10/25 16:31
菊花賞回顧
アリストテレスの好走は
母系ファミリーナンバーの観点から
一定程度は飲み込める。1号族L(エル)
これはいたし方なし・・・
だから問題は
バビット、ヴェルトライゼンデが
三着以内にこれなかったこと
ダノングロワールは、バビット、ヴェルトライゼンデの次点なので
後でまた別口で回顧するが、
バビットやヴェルトライゼンデに対する読み違いとは深刻度合いがまるで違う・・・
三着がサトノフラッグ
これにこられたのはやむなし
三着候補の一頭なので、これはしゃあない
よって
アリストテレス
サトノフラッグ
の二頭に二着、三着をとられたことはいったん受け入れて
4着、5着にさえこれなかった原因だ
4着
ディープボンド
5着
ブラックホール
6着
ロバートソンキー
これはいったいなんなんだろうか???
この馬たちに先着されるとは到底考えられなかった・・・
ヴェルトライゼンエから言うと・・・
ディープボンドはダービーで先着
神戸新聞杯でもまるで脚が違うパフォーマンス
なぜ負ける??
ディープボンドが5〜6着あたりに来るのは、それはそれでオッケイ。
どういう理由でヴェルトが先着されるのかというと・・・
今日の見た感じだと
完全にスタミナ負けということ・・・
こうなると
皐月賞の7着が思い出される
今年の春の
皐月賞
ダービー
は、ドスローのダービーが2000メートルに違い切れ味戦で
ハイペースの皐月賞がスタミナ戦
だったのかもしれない・・・
もちろんディープボンドは、その皐月賞ではヴェルトライゼンデを
下回るパフォーマンスなので、
ディープボンドがヴェルトライゼンデに先着する理由としては採用
できないが・・・
ヴェルトライゼンデ
についてスタミナへの疑いを持つきっかけにはすべきだったのかもしれない・・・
今日のさきほどの
皐月賞のペース分析において
そのヴェルトライゼンデの扱いが雑だった気がする。
ここが最大の敗因だろう・・・
ダービーはスローの中で、絶好のポジションをとりながら
上がりが12.5程度と
2勝クラスよりだいぶ遅く、二着サリオスには突き放されて
4着以降とはほとんど差がなかった・・・
ドリームジャーニーがどうのこうのと・・・
実際に走った皐月賞とダービーのパフォーマンスの正確な測定と分析が
あまりにも雑だった
やはり我田引水だったということになろうか・・・・
バビットについては改めて・・・
ヴェルトライゼンデについては
なんとなく
自分の
「やっていないつもりでも実はやっていた我田引水」
のような気がします。。。
それを皆様に読ませてしまったことを深くお詫びするものです・・・・