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2020/10/25 17:00
御礼)暖かいコメントに深く感謝いたします。 だからこそ反省文
暖かいコメントを頂戴いたしました方に
心から感謝申し上げます
本当にありがとうございました。
そうであるがゆえにしっかりと反省文を書き、次週につなげてまいります。
1.最大の反省点
当てることへのこだわりが、
冷静に分析を深めることではなくて
春の実績を安易にトレースする安全策に流れたこと
ここは先ほど書いていて、深く認識しました。
■ダービーのレベルが同日の2勝クラスより劣り、コントレイル以外は
相当疑問符という見方は間違ってはいなかった
■遅きに失した感があるが、皐月賞が超ハイペースであることも、今日の
ヴェルトライゼンデのていたらくで判明した
以上二点から、
コントレイルのみ抜けていて
他は古馬2勝クラス程度で
絶好ポジションを絶好枠から取った!!
とまで評価していた(ということは位置取りが最高にうまくいったことの
評価であって馬の力の評価ではなく、むしろ結果を割り引くべき分析
にもかかわらず
自分でずっと戒め続けてきた
「字面の着順」
が「3着」という馬券圏内というそのことを
ヴェルトライゼンデの
他の馬に対する評価として過大評価しすぎている!!!
これが最大の問題。
ダービーの3着以下は
3着ヴェルトライゼンデ 2.24.9 上がり34.7
4着サトノインプレッサ 2.24.9 上がり34.3 アタマ
5着ディープボンド 2.25.0 上がり35.1 半馬身
6着ガロアクリーク 2.25.0 上がり34.6 ハナ
7着ブラックホール 2.25.0 上がり34.1 ハナ
となっており
3着馬と7着馬
つまり
ヴェルトライゼンデ と ブラックホールは
0.1差 着差は 約3/4馬身
そしてヴェルトライゼンデが、スタートから通ったのが最高中の最高
の位置で、道中のスタミナロスが
まったくといっていいほどなかった
ドスロー
それでいて
上がり 12.5近くかかっており
同じような流れの
同日2勝クラスの9番人気馬
掲示板ぎりぎりの馬の
の上がり
12秒切るくらいと比較すると
この馬とて
4着以下の馬同様、古馬2勝クラスの中堅程度だ・・・
まして
スタミナ戦に変わる今日の時計がかかり気味の京都で
ハイスピード皐月賞で
「説明不可能」と
自分でのたまった7着惨敗は
明らかに自力戦での不安を示唆していた・・・
ここからが
「いいとこ取り」
の我田引水。ドリームジャーニーの種牡馬としての「不遇」にスポットを
あてて、その詳細な「不遇環境」を述べ、
「大物の可能性アリ」
という方向に舵を切ったこと・・・
それはあくまで
皐月で一定以上のパフォーマンスを示していてこそ、その補強材料になり
うるバックアップ補足説明でしかなく・・・
ダービーのドスローでは
ためても切れなかった・・・
タフな皐月賞では惨敗
こうなっていては、ドリームジャーニーの不遇も何もなく・・・
そもそも実際に示した競走能力が足りてねえじゃねえか??・
ということにしかならない・・・
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