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2020/10/27 17:47
日本で頂点を極めた上で凱旋門賞を勝つ難しさ
このテーマと限界タイムは繋がります。
限界タイムを提示したことで、誤解して欲しくないのは、
限界タイムをマークした馬が、世界一ということではないし、そこから近いタイムをマークした程、
強いというわけでもありません。
皆さん、世界最高峰の
2000メートルG1って、
何ですかね?
秋の天皇賞!
という声もあるかもしれません。
今年の1月に
IFHA
国際競馬統括機関連盟
というオーソリティが世界の全G1レースを距離不問で
ベスト100
を格付けして発表してます。
馬場が国によって大きく異なる中で異論反論は、ありましょうが、
この投稿のタイトルをご理解いただくために、少々お付き合いください。
2000メートル
世界トップレースは、
イギリス
アスコットの
プリンス・オブ・ウェールズ
ステークス
です。
距離問わない総合ランクは、第3位。総合1位は、お馴染みの
凱旋門賞
第2位もお馴染みの
キングジョージ
因みに、、、
ジャパンカップが、
46位
宝塚記念が、
5位!
となっており、中央競馬会も汗だらだらでしょうね(汗)
もう、凱旋門賞とか、イギリスダービーの投稿でくどいくらいに書いてきましたが、このレースのタイムも
日本基準から大きく乖離してます。
概ね
2分5秒
ごくごく稀に馬場の硬めの年は
2分3秒台もありますが、
逆に
2分10秒台も
ザラにあります。
ハロン平均
12.5〜後半
日本の超高速馬場における限界タイムの平均ラップは
11.6
ここから話を始めましょう!