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2020/10/28 08:33
仕事前、直前投稿
例年の2歳、3歳春にかけて
牝馬活躍馬を出す父、種牡馬のこれまでのデビュー状況を
社台、ノーザンファーム生産の高額、良血、期待馬(優良厩舎、一流騎手手配)を中心に分析してみた。
ディープインパクト
まだまだ期待の高額馬はデビューしてないように見える。この秋〜冬にかけて、あと10頭近くは初戦人気になるようなのが残ってる。
逆にいうと、ここに至るプロセスでマイル以上の真打ちは、まだデビューしてない。
よって、、、
ここには、1頭しかディープが出てないので、キャリア浅く、よくわからないのに
いきなり凄脚を発揮するようなのはいないってこと。
あと、ルメールもこれからのデビューからお手馬を選んでいく
ルメール淘汰
が待っていると思われ、ここで
ルメールが幾多の中からチョイスした!
ということに、あまり神経質になることはなさそう。
デビュー済のディープで、唯一
2勝して出世街道をひた走る
国枝さん、ルメール
アーモンドアイコンビの
ディープっ子
サトノレイナス
は、阪神ジュヴェナイル
とのことだ。
ここはディープケアは、あまり要らない。
次に
ダイワメジャー
昨年のレシステンシアとか
レーヌミノル、メジャーエンブレムに見るように
桜花賞まで限定
で、短めはめっぽう走るので、こういう時期はケア。
社台、ノーザンもオークス以降はダイワメジャーでどうこうしようとは思ってないので2歳戦のマイル以下で稼がせるので。
ただし、今年は全般、イマイチ感はある。唯一の
2戦2勝の
エリート
サルビア
は、りんどう賞ぶっちぎりで
ダイワメジャーのスピード馬らしい大物感ありで、桜花賞候補には挙げたいが、ここには出ず
ファンタジーステークス
に回る模様
だから、ダイワメジャー産駒もケア不要
ケア不要というより、出てないので(汗)、、、
つまり、例年の
ディープ、ダイワメジャーといった、
この時期に抜けた力を発揮する種牡馬の子が、ほとんど出てないから
結構どんなタイプもチャンスあり
とも取れる。
字数増えちゃったので、ページ替えて、仕事前に、もういっちょ!