アルテミス出走馬の血統

ダントツ１位の血統
ディープの子は

タウゼントシェーン

１頭だけ。
　
ディープの出走が少ないのは今朝述べたとおり、サトノレイナスが暮れの阪神ジュヴェナイル直行で、それ以外

ノーザン、社台として、、

ルメール、川田、武豊

あたりを配するような

ディープは、まだデビュー前！

ということ、

これをふまえれば、

前回全く

ディープ

らしさを見せることなく凡走した
タウゼントシェーンを

この条件、この時期の抜きん出た実績血統であるということだけで

狙うのは？

という気がする


３位を離しての２位血統

ダイワメジャー産駒も

今朝申し上げたとおり

ゼロ！

と、いうことは、、

３位のキンカメ系にお鉢が回ってくるように見えるが、

連対回数だけでなく、頭数も加味すると、キンカメは、

レッツゴードンキ
アパパネ

の２頭それぞれの２回好走による
誕生産駒としては、やや

水増し評価

となり、４位以下の種牡馬産駒に比して、それほど抜きん出ているとは言えない。一方、ランク外になったものの、桜花賞勝ちの

キンカメな孫

アーモンドアイ

も含むならば、その

質
　
込でキンカメは、４位以下よりも
頭一つ出ているともいえる。

そして
何しろルメールが乗るわけで、

クナナ

は、人気どおり血統面からはトップ評価になろう

母クルミナルが、奇しくも
キンカメの娘

レッツゴードンキが桜花賞を勝ったときの２着であること、その父が、ディープインパクトであることも、

ククナ

を後押しする。

※クナナ？ククナ？
　どっち（汗）？