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2020/10/28 22:58
天皇賞〜秋 衰えない馬はいない
金をかけるわけなので、、
応援やロマンから一歩引くことも必要である。
私はアーモンドアイのファンであった。
多分、誰よりも早い時期から、この馬を史上最強になると、このひとこと日記に書き続けていた。
シンザン記念のアーモンドの走りには震えた、、、
いろんなことを言う人はいるが、桜花賞前、日本中は間違いなく
ラッキーライラックこそ!
無敵の桜花賞馬になると、確信していた。
単勝人気
ラッキーライラック
1.8倍
アーモンドアイ
3.9バイ
私は、桜花賞でラッキーライラックに勝つといったのではなくて、3冠確実、男の古馬を撃破して国内頂点と予言した。
だからこそ、まだ人気がついてきてない時点では、愛着もあった。
だが、だんだんオッズに旨味がなくなれば、愛着も失せる、、、
私は、そんな人間だ(汗)
基本は金(笑)!!
ロマンも応援も、
金をくれるからこそっ!
ま、くだらん戯言はいいとして、、、
私は私として、
アーモンドアイへの金の入れ時も
引き時も、、、
それなりに、まあまあ立ち回れてきたので、ここも
確実に勝つなら応援するし、買う。
だが、危険なら買わないか、あるいは
違う馬の勝機が濃いなら
アーモンドは切る。
さて、、、、
私の方針など
どうでもいい!という方が多いと思うので本題。タイトルの意味。
生き物は必ずし老いる
必ずし衰える、、、
アーモンドアイも同じ
競馬の世界では昔から定説でもあり、またJRAの
競馬総合研究所の
研究レポートにもあるが、
サラブレッドのスピード、肉体のピークは、
4歳秋
と、言われている。
そこを山にして、大きく下るわけではない。基本は、6歳位までは、僅かに下りつつも、横ばいに近い。
これは、生き物が衰えて、何れは天に召されることを考えれば
何の疑問もなく受け入れられることだ。
一般的には、馬の
満5歳が
23歳程度と言われていることから、
4歳の秋は、人で言うなら
22歳チョイの頃
まあ、ピークだろう
その翌年は
25歳となるので、ほぼ横ばいを維持はできるが、22歳より
フィジカルが上がることは有り得ない。
アーモンドアイのピークは、間違いなく昨年の秋の天皇賞だ。
関係者、マスコミ
いろんな人が、いろんなことんを言うだろう。
「この馬は衰えてない!」
「普通の馬ではない!」
そりゃ、いくら言ってもらっても構わないし、その言葉に乗って、
彼女を応援し、金を投じたらいい。
ただし、忘れてならないのは、どれだけ凄い馬であったとしても、いつかは
天に召されるし
その寿命は、他の馬と大きく変わることはないだろうし、その日に向けて必ず!必ず、いつかは衰えが開始するということ。
そして、バイオロジカルな観点からは、特定の個体の老化、劣化が、
一般と異なる
という論は合理性を欠くと見ていい。
もちろん
4歳秋からの衰えは
ほとんどない
これは、あるかもしれない。ただし、更に強くなるということは、
ないと考えて予想に臨む方が
金を賭けるにあたっては、妥当なアプローチだと、
強く強く、思う次第!
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タケコウタロウさんがいいね!と言っています。
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たけニョッキさんがいいね!と言っています。
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有馬さんがいいね!と言っています。
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yossyさんがいいね!と言っています。
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コンジさんがいいね!と言っています。
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スリープ凍傷さんがいいね!と言っています。
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サクラバクシンオーさんがいいね!と言っています。
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ブイさんがいいね!と言っています。
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馬剣神★☆ONOG1さんがいいね!と言っています。
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そうなんだよなあ
馬と喋れたらいいんだけど…
馬はレースの日も距離も相手も賞金も騎手さえ
何も知らずに
競馬場に連れて来られてただ走るだけ。。。
衰えて勝てなくなるまで
無理矢理走らされる。
ある意味
マゾだよねー(^。^)y-.。o○