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2020/10/29 05:24

アーモンドアイのパフォーマンス変遷

3歳時点の

春のクラシック3冠は

忘れていいと思う。

というより、

G1を7勝している!

という看板を「どう受け止めるか」次第だと思うわけで、

例えばテイエムオペラオー

G1の3勝

ってのは、、、

皐月賞
天皇賞
宝塚記念

この3つを取った時点で達成されており、1つ目が性別制限のない

2000メートル世代ナンバーワン決定戦であり、

2戦目は、複数世代の国内ナンバーワン決定戦だ(当時の春の天皇賞は、まだ権威があった(汗))

3戦目は、複数世代のオールスターG1だ。

この、3つを取るのは、めちゃくちゃ

大変だ!

アーモンドアイ

最初の3冠は偉大であることは、認めるが、

すべては、

世代限定
性別限定

である。

これ、テイエムオペラオーの最初の3つとは、意味が、違う。

難易度と言うつもりも、価値と言うつもりもない。

3歳のその時期に順調であるということ、そのことにも価値の重きを置く考え方もある。

ただし!

いわゆる

競走能力として、

誰を相手にどういう距離、ペースだったか?という点においては、その評価に慎重を期す必要はあるだろう。

アーモンドアイには、もう1つ、性別限定G1がある。

ヴィクトリアマイルだ。

昨日言及したとおり、その時の2着は、3歳の1勝クラスのサクラトゥジュールの勝ちパフォーマンスと大きくは変わらないパフォーマンスの

サウンドキアラだった。

そして、ドバイ。
あれは、ヴィブロスをつき離せなかった、とは思わないか?私はヒヤヒヤした。ヴィブロスの日本国内での成績を見てほしい。

天皇賞、秋は8着である!

ヴィブロスごときに!

である。

それを考えたときに

アーモンドアイの7冠は、

テイエムオペラオーが戴冠した

7冠とは、

少々異なると、、、

そう思うべき
同じ

7つと、捉えて
額面数値だけで
過去最高とすることを
立ち止まって考えたい。

オペラオーの勝ちは
そのほとんどが
複数世代による国内最強争いであったが、

アーモンドアイが保守本流の古馬と
戦ったG1戦は

2000メートル以上では

ジャパンカップ(一昨年)
秋の天皇賞(昨年)
有馬記念(昨年)


3つだけ。
そのうち有馬記念は惨敗で

勝ったのは 

2つだけ

あと5つは

世代、性別限定が3つ
牝馬限定マイルが1つ
ヴィブロス相手の辛勝が1つ

いずれもアーモンドアイの力を持ってすれば、勝って当たり前すぎる。

2着馬は、

リリーノーブル(3歳牝馬)2回
ミッキーチャーム
ヴィブロス
サウンドキアラ

だ、、、

リリーノーブルは、
G1タイトル皆無どころか
重賞勝ち自体がゼロ

ミッキーチャームは、
秋華2着(アーモンド3冠達成レース)
の次走
中山牝馬ステークス(性別限定G3)

14着!

である。

サウンドキアラはG1勝ちなし
昨年のヴィクトリアマイルは

7着だ。

ヴィブロスは先程のとおり

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