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2020/10/29 08:29
アーモンドアイ 昨年の秋天皇賞の評価
アーモンドアイの
至上最強!
といえる(私は、高速馬場前提でナンバーワンと思っている)
ジャパンカップの驚愕パフォーマンス
これを前提にすれば、今回の天皇賞は予想要らずだ。
というよりも、あのパフォーマンスが前提であれば、その後
出走したレースはすべて予想要らずである。
でも・・・
安田記念で負け、
有馬記念で惨敗し、
安田記念でまた負けた・・・(完敗)
至上最強馬が、3回も!!である。
最初の安田記念は出遅れ不利があった。これは無視しようじゃないか・・
じゃあ
有馬記念の惨敗の原因は?
安田記念の完敗の原因は??
これにどう答えるのか?
答えは二つしかない。
■実は史上最強ではない
■ベストコンディションからほど遠い状態
■コンディションは悪くはみえないが、見えない部分でダメージ(消耗)を受けている
のどれかだろう・・・
三冠を制して、ジャパンカップで、あの着差で、世界レコード・・・
まがりなりにも
G1を7つも勝っていて・・・
「史上最強ではない」
はないだろう・・・
いや、たとえば・・・
ディープと比べてどうか?とか
オルフェーヴルとはどうか?とか
「時代を超えての史上最強」
かどうかは、それは議論の余地はあろう・・・
しかし!!
今のこの現役世代に限定していえば、
「間違いなく抜きん出た最強馬」
であり、そうなると・・・
■ベストコンディションからほど遠い状態
■コンディションは悪くは見えないが、見えない部分でダメージ(消耗)を受けている
のいずれかでしかない。
国枝調教師ほどの、関東の超トップトレーナーが、
こんな名馬を
調子が悪い状態で使うことはありえない!!
あれだけ競馬関係者や競馬ファンが強くのぞんでいた
本当の国内最強馬による
凱旋門挑戦
を、馬の状態優先で自重したことからも、
どれだけ馬の状態に心を砕いているかわかる
残るは、ひとつ
■コンディションは悪く見えないが、見えない部分でダメージ(消耗)を受けている
私はこれしかないと思っている