アルテミスのキーレース、札幌２歳

なんとも
凄い出走馬の偏りがあったレースだ

１着〜９着に

ゴールドシップ産駒が

５頭！

岡田軍団の
ウイン、コスモ馬が

４頭！

岡田軍団のゴールドシップっ子が
（上記の２条件両方満たす馬）

３頭！

ゴールドシップは、岡田軍団のスタリオンステーションが抱えていることをふまえると、岡田軍団の馬でなくても、ゴールドシップの子であれば、岡田軍団の意思が働いての出走とみなせるので、

岡田軍団生産か、ゴールドシップっ子
でカウントすると、、、

実に

６頭！

ということになる。

昨年のこの重賞のワン・ツーフィニッシュが、

ブラックホール
サトノゴールド

のゴールドシップっ子

だったこともあり、時計がかかって、
速くて軽い追走タイムや、
切れ味には、なんとなく
イマイチそうな

ゴールドシップ
（岡田軍団だと超ウルトラダート向きで芝が全くダメなロージズインメイも母方に入りがち、、）

は、東京での
サンデー系統
キンカメ系統

と不利な戦いを強いられるよりも、
軍団特有の

さっさと早いうちに仕上げて稼がせる！という

方針とシンクロして

こういうことになったのだろう！