4046件のひとこと日記があります。
2020/10/29 19:13
ユーバーレーベンについて
札幌ステークスの
勝ち馬ソダシ
と
ユーバーレーベン
は、着差こそ僅かだが、私の評価は
月とスッポンだ
まず1番大きな違いは、
ソダシは、スピードがある上に、若干、気合いを表に出して序盤から
行きたがるタイプ。
だから、時計のかかり出していた札幌の芝のk長めの距離であれば、
ソロっと出して、無難に抑えて行く策は、あったし、そうしたとして届かずとも
まだまだ許される教育期間だ。
が、吉田は迷わず積極的に出して行って、
明らかに
前受け
来るなら来てみろ
の勝ちに行く競馬。
だから、ラスト脚が鈍るなら、それは勝ちに行った代償であり、こういうケースの
後方待機の追い込み馬とは、ラストの見た目の
末脚の勢いを比較すべきではない
実際、ラストは
13秒台とバテバテで、かつレコードタイムなので、前受けで押し切った
ソダシ
は、かなり強い
ユーバーレーベンは、東京の
新馬
でそうだったように
出遅れてるのか、ダッシュつかないのか
後方からのモッサリ
ここは、岡田軍団から鬼のような数が出ていたことから、
バンバン捲り上げて
前を潰して
誰かが
勝てば!
という狙いは
あったと思われ、想定内というか、
後方からも、また良し(二の矢、三の矢的)
だったのだろう
実際、はっまた。
明らかに、ズッポシはまったもので、
圧倒的にソダシの方が強いし
これが、今度は前に行けなければ話にならない
高速馬場の東京なら、なおさらだ。