ユーバーレーベンの血統

父ゴールドシップの傾向は

まだ確定できないが、一個上の第１世代からは

ブラックホールと
ウインマイテイ

以外はパッとしない上に

上の二頭も、高速馬場では、

スピードとか
キレという観点では

どこか垢抜け切れてない印象で、、、

岡田軍団も、それを見越して
時計のかかる札幌で

鬼の居ぬ間に（秋、中央開催のＳＳ系、キンカメ系）

かもしれない

ユーバーレーベンについて東京で軽視する理由は

ゴールドシップ

を嫌ってではない

この２走の

出遅れなのか、行けないのか
わからないが、最後方からの追い込みが板に付いちゃってること

新馬は、道悪
前走は、ハイペース

で、途中追走がむしろハマった感があるが、高速馬場のマイルで

それは、致命的だ


そして
母父ロージズインメイ

産駒は

中央で

３８０勝

くらいだが、大半がダート

キレとスピードが必要な

芝マイル以上の勝ちは

１００に満たない

その中身も

ちょっと、、、

で

芝１６００以上の

重賞勝ちは

弥生賞

のみ！

しかも時計のかかる

冬枯れ気味の稍重


オープン勝ちも１つだけで

中山で
距離はマイル

重賞、オープンは、それだけ


３勝クラスも４つだけ

道悪の東京マイル
中山２０００の番手から押し切り
新潟２０００の逃げ切り
稍重の中山マイル


こういう母父をゴールドシップにつけるというのも（汗）、、、