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2020/10/31 06:18
アルテミスステークス
さて、、、
肉体の成長度合い
将来の折り合い重視
疲れを残したくない
この点から、、、
この時期の、限界タイムは、
1.33.0を下回る可能性もあるが(クラヴァシュドールの1.32.9や、牡馬とはいものの、もっと早い時期に1.32.2の2歳レコードを記録してるミッキーアイル)、、、
ここは、レーススピードを殊更上げてしまうような
ディープ産駒がほとんどいないことをもって、
つまり、スタートから
軽くて速く、一気加速してしまい
それだけで
レースの流れを0.5秒ほど、
一般的な想定タイムを底上げ、上回らせてしまう可能性は、低いと、、、
解釈したい。
例えば、
2歳6月の
1.33.6
という新馬とは思えない
グランアレグリア
のレースを見ると、まあ、加速が速い速い!めっちゃくちゃ
速い
とはいえ、皆さんグランアレグリを御覧のように
1200では、
高松宮で届かず取りこぼすし、
スプリンターズステークスも
豪快な勝ち方とはいえ、
1分8秒台と
世界レコードより2秒劣る。
どれだけデビューで抜きん出た速さを持っていても、
行き着く生涯仕上がりタイム
は、限界タイムは、越えない、、、
のです。
古馬
1.29.7
これは、私の推定であり、実際に超えた馬は実在しない。
実在はハンデの
1.30.3
アーモンドアイですら、ここには届いてない。それクライ容易ではない。
3歳初夏、かなり成長の進んだとはいえ、まだまだ馬肥える
4歳秋
まで一年もある
NHKの
スーパーレコードが
1.31.4
どの馬もが、その後潰れてしまったように、、、
まあ、これをレコードと見ていい。
もっとも、、、
今年の初夏に
何回も引き合いに出してきた
サクラトゥジュールが
1.31.7
を出したのを見ると(その後ラジオ日経ボロ負け、、、)
実は3歳初夏の限界タイムは、もうちょい行けるの?
あるいは、やはり馬場さえよければ、どんな
大したことない馬でもタイム出せちゃう?わかってはいるけど、想定よりも、もっとレベル低い馬でも行けちゃう?
まあ、こんなことを悩みつつ、、
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